第三回 新・午前十時の映画祭の一本。
1956年のミュージカル映画。
19世紀中頃のタイ王国が舞台。王宮に赴任した英国人アンナ(デボラ・カー)は、タイ王(ユル・ブリンナー)と対立するが…。
Shall we dance? は、この映画の主題歌。

アウシュビッツから生還したものの変貌した妻に夫は気付かず、遺産相続のため死んだ妻の身代わりになってくれと依頼する。
クルト・ヴァイルの「スピーク・ロウ」が醸す。

これは是非映画館で見るべし！
シャーリーズ・セロンの代表作になった。
マッドマックス第4作、だけれど過去作品を気にする必要は無い。

偽家族5人の物語。なぜ彼らは家族を続けるのか。
竹野内豊、松雪泰子出演。本多孝好原作。

ザ・ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの物語。

細田守監督のアニメーション映画。

解雇された潜水艦乗りが、塊と一緒に沈んだUボート引き上げ計画に参加することになるが、計画に参加している男達は金塊を巡り争いが起こる。
ジュード・ロウ主演

報道スクープのために手段を選ばず、センセーショナルな映像のために現場状況を作り替える。そんな男が究極の一線を越える。

1945年8月14日正午から翌8月15日正午までの物語。
1967年には、岡本喜八監督で製作されている。

ピクサー3Dアニメーション映画。
人間の感情についての物語。なぜ「カナシミ」が必要かについてなんだろう。
「南の島のラブソング」は同時上映の短編。

『アベンジャーズ』の続編。
今回の敵は、トニー・スタークが作った人工知能「ウルトロン」。
次作、次々作が予定されている。
登場人物がドンドン増えていく。増えていくと物語が薄くなるようだ。

サデッグ・キャマンガールの実体験を元にした映画。
神を冒涜する詩を書いた罪で不当逮捕され30年間拘束されたいた男は釈放後妻を捜すが、妻は夫が既に死んでいると聞かされていた。
監督：バフマン・ゴバディ
イラク・トルコ合作。イスタンブールで撮影されている。
比喩的映像は今ひとつ響かなかった。この映画も、きちんと話をしないことで物語が進む。