By estis , 29 9月, 2014 2014/08/18 大岡越前 間の山心中 佐江衆一 くじら裁き 杉本苑子 白子屋騒動 村上元三 殺された天一坊 浜尾四郎 投げ火の伝兵衛 長谷川伸 殺人蔵 山田風太郎 天守閣の音 国枝史郎 解説 縄田一男 廣済堂文庫 670 な8-3 1998年7月1日 初版 「殺された天一坊」が最もおもしろかった。他よりも頭一つ抜きん出ている。 大岡越前と題しているが、必ずしも大岡越前が主人公というわけではなく、むしろ少ない。
虚像淫楽 山田風太郎 「旬刊ニュース別冊」1948年 「日本推理作家協会賞受賞作全集2 短篇集」1995年5月 双葉文庫 第2回日本推理作家協会賞 短篇賞 【なぜ女は、昇汞を八グラム飲んだのか。女とその義弟の身体に、みみず脹れがあるのはなぜか。】 結局は、通じなかった。千明医学士はすぐに忘れるのではないか。それでも死んだ後のことだからかまわないのか。
眼中の悪魔 山田風太郎 「別冊宝石」1948年 「日本推理作家協会賞受賞作全集2 短篇集」1995年5月 双葉文庫 第2回日本推理作家協会賞 短篇賞 【知人の妻殺しについて語られるその真実とは】 医学的内容が関連しているが、そこに重点はなく、木々高太郎「新月」と同様に、ある登場人物の想いが注視されている。