2011/03/12 デッドエンドの思い出
よしもとばなな
幽霊の家 (書き下ろし) 2003/7 文藝春秋 文春文庫 よ 20 2 p.245 2006年7月10日 第1刷 装画・合田ノブヨ 株式会社文藝春秋 幽霊の家 洋食屋の娘である主人公と、ロールケーキ店の一人息子岩倉くん。やがてそこにはいなくなる彼とどのように関係が始まり、どうなったのか。それはなぜなのか。 「おかあさーん!」 社員食堂での毒物混入事件の被害にあった主人公。それをきっかけに両親のことなど今までのことなどを考える。 あったかくなんかない 明かりについて考えるとき思い出す、まことくんの思い出。 ともちゃんの幸せ ともちゃんに訪れようとしている幸せは、それからどうなるかわからないけれど、ひとりぼっちじゃないんだよ。 デッドエンドの思い出 婚約者に裏切られ、おじさんの店の二階に居候することになった私が親しくなった、店の雇われ店長西山君との思い出。 |
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