estis が 2008/11/29 (土) 08:18 に投稿 監督:雨宮慶太 出演:森下恵理/河井半兵衛/井田弘樹/牧冬吉/伊藤聡/江森正明/山本昌平/吉田瑞穂 雨宮慶太第一回監督作品らしい。1988年の作品。 特撮がショボイのは、かまわない。 しかし、役者が牧冬吉と敵の中ボス(雷電法師とかいう奴)以外魅力がない。これが見ていてつらい。 【雷電法師ではなく、雷鳴法師らしい。山本昌平。】 ストーリーはわかりやすい。わかりやすくて、退屈。ひねりがない。 台詞での説明が多い。 それ以上につまらなく感じるのはディティールの不足。 お姫様と家老一名以外は、なぜ若い侍ばかりのか? 「奴の能力は計り知れない」みたいな台詞があるのに、そいつが全くそんなふうに見えない。 背後からの攻撃に対して、きちんと防御しているのが3回に1回なのは仕様なのか? 細部がないがしろにされているから、架空世界のリアリティが希薄で面白くないのだ。 映画 DVD コメント ブック横断リンク: 2008/11/29 未来忍者 慶雲機忍外伝 ‹ 映画メモ 2008 上へ 2008/12/02 NEXT -ネクスト- › コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください閲覧数 5