自宅PCでの設定をメモ。
startup_message off
vbell off
autodetach on
caption always "[%m/%d(%D)%0c:%s] %-w%{=b Bw}%n %t%{-} %+w%=[%l]"
caption always "[%m/%d(%D)%0c:%s] %-w%{=b Bw}%n %t%{-} %+w%=[%l]"
のところが、パッと見ではわからないので詳細。
%m
何月かを数字で表示
%d
日付
%D
曜日、「月」とか「木」とか
%0c
時分を「07:09」みたいに表示。0がないと「 7: 9」となるであろう
%s
秒の表示
%-w
現在までのウインドウ情報
%{=b Bw}
現在のウインドウ情報表示部分に対して、ボールドで、背景色ブルー、前景色ホワイトにする
%n
現在のウインドウのウインドウ番号表示
%t
現在のウインドウのタイトル表示
%{-}
設定はここまで。表示色の指定に影響
%+w
現在以降のウインドウ情報
%=
以降を右詰
%l
ロードアベレージ表示
これで[05/05(火)17:42:17] 0 bash 1 bash 2 bash 3 bash [0.00 0.00 0.00]
のように表示される。(2行にはなりません)
manにはもっと詳しく難しく書かれていたが使用者としては、上記のような感覚。
一番わからなかったのが、「%{-} %+w」の『スペース』のところ。これを入れておかないと、新しいウインドウを作成した時(screen起動直後もそうですが)ロードアベレージ表示の直前まで表示色(ここでは背景色)が変わってしまってイヤだった。
「bash」になっているところを有意義に変更するには別の方法が必要らしいので、今日はここまで。