DVD

2014/01/30 スーサイド・ショップ

estis2014/01/31 (金) 11:53 に投稿

LE MAGASIN DES SUICIDES
2012年
フランス/ベルギー/カナダ

監督・脚本:パトリス・ルコント

アニメーション映画。原作があるらしい。
自殺用品専門店の話だけれど、こういった店が存在していられる社会設定がわからない。
道端の死体を見つけても違反切符を切るだけの警官といった描写はあったけれど。
物語の結末も、中途半端な感じがする。
結局裏では販売を続けるのか。
この店一軒閉めたところで、状況は変わらないのでは。

2014/01/26-3 ピンク・ヒップ・ガール 桃尻娘

estis2014/01/28 (火) 01:01 に投稿

1978年4月29日(土) 公開
日本

監督:小原宏裕
脚本:金子成人
原作:橋本治
出演:竹田かほり/亜湖/片桐夕子/内田裕也/岸辺シロー/橋本治/

映画公開時のタイトルは、「桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール」
コメディタッチの青春映画。
日活ロマンポルノの一本なので、女子高生のセックスに対する好奇心や感覚を題材にしつつ、家出した友達を捜すということで、信州や京都でロケをしている。
原作とは内容は違うし、橋本治の文体を映画で表現しているわけでもないけれど、飽きずにみてられるのは、竹田かほりがいるから。
物語の終わり方もそれでどうしたって感じだけれど、多くの人はこの世代を過ぎれば、あの頃はあんなものだって、穏やかに忘れてるんだろうね。

2014/01/25-1 テレビドラマ版 男はつらいよ

estis2014/01/25 (土) 15:00 に投稿

1968年10月3日(木)〜1969年3月27日(木)

オープニング・インタビュー(山田洋次、小林俊一)
インタビュー(星野哲郞、小林俊一)
本編(第1話)
あらすじ(第2話〜第25話)
本編(最終話)
インタビュー(中田竜介、山本修身、北林福夫、小林俊一、黒田文博)
エンディング(関敬六、谷幹一)

原案・脚本:山田洋次
演出:小林俊一
音楽:山本直純
出演:渥美清/長山藍子/森川信/杉山とく子/佐藤蛾次郎/井川比佐志/東野英治郎/佐藤オリエ/

第1話と最終話とインタビュー。途中の話はあらすじだけ。それでも充分わかるのは、どこかで刷り込まれているんだなぁ。
寅さんを見に行こうと思って、映画館で見た記憶はなくって、見に行ったら二本立てのもう一本が寅さんだったってことはあったかもしれない。
どこで見たのか、何を見たのか記憶は曖昧だけれど、テレビドラマ版はたしかに初めて。

さて、どうしてこの終わり方にしたんだろうか。はっきりと終わる必要はなかったのでは。
「男はつらいよ」とタイトルにしておきながら、真の主人公はさくらで、彼女の想いをはっきりと現して、終わりたかったんだろうか。

2014/01/21 恋愛睡眠のすすめ

estis2014/01/25 (土) 00:51 に投稿

LA SCIENCE DES REVES (THE SCIENCE OF SLEEP)
2005年
フランス
監督・脚本:ミシェル・ゴントリー
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル/シャルロット・ゲンズブール/エマ・ドゥ・コーヌ/

ダンボールのスタジオセットや車、森を乗せた船、カレンダー災害シリーズとか、幻想シーンなどの映像はおもしろい。
でも物語としては、この男は邪魔くさすぎる。こんな所で終わりでいいの。

2014/01/09-3 ARIA The ORIGINATION Navigation.7

estis2014/01/14 (火) 00:46 に投稿

2008年

第12話「その 蒼い海と風の中で…」
第13話「その 新しいはじまりに…」
監督と振り返る「ARIA」

最後は、灯里・アリシア盤。
きれいに完結しているけれど、その後が見たい。
映画でやればいいのに。

2014/01/06-2 ARIA The ORIGINATION Navigation.5

estis2014/01/07 (火) 00:52 に投稿

2008年

第8話「その 大切な人の記憶に…」
第9話「その オレンジの風につつまれて…」

アテナ&アリス盤。
第9話には、うりゅうりゅしました。
ゆっくり回転するプロペラが、こんなにも絵になるとは。

2014/01/06-1 ARIA The ORIGINATION Navigation.4

estis2014/01/07 (火) 00:40 に投稿

2008年

第6話「その 素敵な課外授業に…」
第7話「その ゆるやかな時の流れに…」

第6話 間違いを指摘すると指摘された者が戸惑うことになって次がうまくいかないように思うからそうしないのだと言うけれど、それは、そういうあなたが指摘されると戸惑ってしまう人だということなのでは。
第7話 そこに何を見るかは、人それぞれなのだろうけれど、見つけた何かは、その人にとって必要なものだったのだ。

2014/01/04-2 ARIA The ORIGINATION Navigation.3

estis2014/01/04 (土) 14:58 に投稿

2008年

第5話「その おもいでのクローバーは…」
SP「その ちょっぴり秘密の場所に…」

晃さんの場合は、きちんと語る方法を取っているのですが、藍華がきちんと聞ける素直さを持っていることを分かっているからなんですね。
無いものは、無い。無ければ、足せばいい。

2014/01/04-1 ARIA The ORIGINATION Navigation.2

estis2014/01/04 (土) 13:30 に投稿

2008年

第3話「その こめられた想いは…」
第4話「その 明日を目指すものたちは…」

アリシアさんは、語るのではなく、何らかの行動をさせることで気付かせるという指導方法ですね。それは灯里が、気付くことができる力を持っていることを、きちんと見ているからなんですね。