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気候危機から地球を守るには、テックと愛が必要だ(TECH 篇)

2時間 16 分 ago
ドキュメンタリー映画『気候戦士』を観れば、気候危機から地球を守るためのムーヴメントに思わず参加したくなるはずだ。でも、いったいどんなふうに闘えばいいのだろう? 監督のカール-A・フェヒナーによれば、必要なのはテクノロジーと愛だという。ドイツの脱原発運動にかかわった体験や日本の福島第一原発事故への思いをにじませつつ語ったインタヴューを「WIRED SZ メンバーシップ」限定で2週にわたってお届けする。

謙虚に耳を澄ませば、建築はやがて「未来の記憶」になる。──田根剛

16時間 16 分 ago
2016年にオープンした「エストニア国立博物館」では旧ソ連時代の軍用滑走路を再利用、2020年春に開館予定の「弘前れんが倉庫美術館」では、日本で最初にりんご酒を生産した煉瓦倉庫群をシードル・ゴールドに輝く屋根をもつ美術館へと改修した。建築を通して「場所の記憶」を未来へと継承してきた田根剛は、次代を担う建築家として脚光を浴びている。そんな華やかなイメージとは裏腹に、彼は穏やかにこう言った。謙虚に、この世界に響く「音楽」に、そっと耳を澄ませたい、と。

日本に研究目的のエボラウイルスが“上陸”、オリンピック前に5種の「危険な病原体」が輸入された理由

23時間 16 分 ago
東京オリンピック・パラリンピックを控えた日本に、このほどエボラ出血熱に代表される危険な感染症のウイルス計5種が研究目的で“上陸”した。これらのウイルスが日本に意図的に持ち込まれるのは初めてのことになる。五輪開催時のアウトブレイク(集団感染)を見据えた研究には、さまざまな脅威に備える目的がありそうだ。

気候変動の影響に値札をつける──成長する「気候サーヴィス」業界

1日 2時間 ago
大災害がもたらす経済的損失を算出して顧客に売る「気候サーヴィス」が欧米で成長している。いわば終末の日に何が起こるかを数値化し分析することで、データを購入した企業が中長期的な経営計画を立てやすくなるのだ。だが、気候変動に対してビジネスが「適応」しようとする姿は、根本的な解決をかえって遠ざけていないだろうか? 『WIRED』US版副編集長のアダム・ロジャーズが社会にもたらす影響を考察する。

魚の幼生はマイクロプラスティックを餌と間違える。それを人間が食物連鎖を通じて摂取する:研究結果

1日 14時間 ago
さまざまな海洋生物の食物源である、孵化したばかりの微小な仔魚。海水の表面に生じるスリックと呼ばれる膜のような部分に集まるが、このスリックはマイクロプラスティックの密度が高く、仔魚が餌と間違えて食べてしまうことが研究結果から明らかになった。海の食物連鎖の末端にいる生物が積極的にマイクロプラスティックを蓄積しているということは、つまり最終的には人間が摂取するなど、生態系に大きな影響を及ぼしている可能性がある。

火災に遭ったノートルダム大聖堂の再建が、3Dスキャンによる“デジタルコピー”を活用して動きだした

1日 16時間 ago
今年4月の火災で屋根や尖塔などが焼失したノートルダム大聖堂の再建計画が動きだしている。鍵を握るのは、過去に3Dスキャンによってつくられた大聖堂の“デジタルコピー”だ。計500億ポイントからなる高精度な点群データは、“森”とも称される複雑な屋根の骨組みまで詳細にわたって再現できるという。さらにこの技術はノートルダムのみならず、世界各地の歴史的建造物の記録や修復にも応用され始めている。

Uberの安全報告書から見えてきた、「極めて憂慮すべき事態」の中身

1日 22時間 ago
Uberが配車サーヴィスについての安全報告書を発表した。そこから明らかになったのは、2018年に3,000人以上が性的暴行の被害に遭っており、これは1日につき約8人に相当するというデータだった。この調査結果を犯罪学者は「極めて憂慮すべき事態」と指摘。Uberは対応策を講じているが、ドライヴァーが個人事業主であることが犯罪を誘発しているとの見方も出ている。

甚大な自然災害が貧富の格差をさらに拡げていく

2日 2時間 ago
甚大化する自然災害は不平等を拡大させる。なぜなら、大きな被害を受けるのは富裕層ではなく貧しい人たちであり、税金によって救済されるのは、風光明媚な土地に家を建てる富裕層だからだ──。そのプロセスが偶発的ではなく人為的なものであることを、新たに刊行された2冊の話題書があぶり出した。リスクがある土地だと分かりながら、楽観主義と商業主義によって開発を繰り返してきたわたしたちの社会において、不平等という社会問題と環境問題を結び付けて語ることの重要性を考える。

Netflixが支えた『アイリッシュマン』と、マーティン・スコセッシの「理想」とのギャップ:映画レヴュー

2日 15時間 ago
マーティン・スコセッシが監督したNetflixの映画『アイリッシュマン』は、アル・パチーノやロバート・デ・ニーロなどの大物俳優による圧倒的な演技によって素晴らしい作品に仕上がっている。だが、スコセッシが意図したように映画館の大スクリーンで観る人がほとんどいないなら、その構想を実現することにどんな意味があったのだろうか──。『WIRED』UK版によるレヴュー。

Amazonのサイバーマンデー、大幅値引きのAlexa端末やタブレット、「Kindle」は買い? 製品レヴュー総ざらい

2日 17時間 ago
アマゾンの今年最後のセール「Cyber Monday(サイバーマンデー)」が12月9日まで開催されている。セール商品のなかで注目すべきは、音声アシスタント「Alexa」に対応したスマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズ、タブレット端末「Fire」シリーズ、そして電子書籍リーダー「Kindle」といったアマゾン製品だ。セール終了を控えたいま、これらの製品に関する『WIRED』による過去の製品レヴューを紹介する。

電子たばこが全米の中高生に大流行、校内で吸う生徒と学校との攻防は続く

2日 21時間 ago
電子たばこが全米の中高生に浸透している。最近の調査では、米国の高校生の28パーセント、中学生の11パーセントが電子たばこを「よく吸う」と回答しているというのだ。こうしたなか、学校で隠れて電子たばこを吸う生徒たちと、探知機の設置などで対策する学校側との攻防が繰り広げられている。

音質が向上した「Google Nest Mini」は、初めてのスマートホーム体験に最適なスピーカーだ:製品レヴュー

2日 23時間 ago
グーグルのスマートスピーカーのなかで最も低価格な製品である「Google Nest Mini」。ブランドを刷新して生まれ変わった小さなスピーカーは、音質や処理速度が旧モデルよりも向上して使い勝手が高まったことで、スマートホームの入門編として最適な製品へと進化していた──。『WIRED』US版によるレヴュー。

月1回の服用で済む経口避妊薬、その画期的なメカニズム

3日 14時間 ago
毎日定刻に飲むことで効果を発揮する経口避妊薬。女性が自ら妊娠をコントロールできる比較的手軽な手段である一方、飲み忘れも多いのが難点だ。この欠点を克服すべく、米国では1カ月に1回の服用で効果を保つ「ヒトデ型」ピルの開発が進んでいる。その画期的なメカニズムとは?

ベントレーの新型「フライングスパー」は、まるで“走るバー”のようなスーパーカーだった:試乗レヴュー

3日 20時間 ago
ベントレーの新型「フライングスパー」には、ふたつの“顔”がある。ステアリングを握ればスーパーカーのような加速を見せ、ひとたび後部座席に収まれば“走るバー”のような快適性をもたらしてくれる──。『WIRED』UK版によるレヴュー。

スター・ウォーズ界の新キャラ「ベビーヨーダ」の人気が沸騰、非公式の“怪しい”グッズも増殖中

4日 14時間 ago
スター・ウォーズのドラマシリーズ「ザ・マンダロリアン」で人気の新キャラ「ベビーヨーダ」。その人気が過熱するにつれ、関連グッズにも消費者の熱い視線が注がれている。ようやく売り出された公式グッズだけでなく、Amazonなどの通販サイトには非公式のグッズまで増殖し始めたのだ。

あまねく人に社会復帰の機会を。そのために、わたしは農業を続ける。──小島希世子

4日 23時間 ago
きっかけは幼少期にドキュメンタリー番組で観たアフリカの飢餓の現実だった。そのときから、農業を通じて多くの人々が食料を手に入れられる社会をつくりたいという思いを抱いた小島希世子は、いま農業を通じた就労支援にも取り組んでいる。ホームレスや引きこもりの状態にあった人たちが、苦心しながら農作物を育て上げて自信を取り戻し、そして就農という次のステップへと進んでいく──。そのときの明るくなった表情を支えに、小島は今日も土に向き合っている。
Checked
1時間 40 分 ago
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