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俳優・磯村勇斗がケリング「ウーマン・イン・モーション」に登場:「アライシップ」の視点から見つめる映像業界の未来

8時間 29 分 ago
「ウーマン・イン・モーション」という活動をご存知だろうか? カンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーであるケリングによって創設された、女性をサポートするプログラムだ。2019年からは東京国際映画祭においてもトークセッションが開催されており、24年は俳優の菊地凛子、プロデューサーの岡野真紀子とともに俳優の磯村勇斗が登壇した。磯村は、いまだ男性優位な映画業界における女性の地位について、いかなる視点をもっているのだろうか。

ゲノム編集技術「CRISPR」を使った初の治療が始まっている

1日 21時間 ago
ノーベル賞を受賞した遺伝子編集技術「CRISPR」を使った治療法が、英国や米国で承認されてから約1年。この画期的な治療が本格的に始まり、多くの患者に希望をもたらしている。一方で、長期入院や不妊リスクのある化学療法が必要なことから、普及への課題も浮き彫りになってきた。

ザ・大統領戦2024:トランプ&共和党のアメリカ史を書き換える大躍進!

2日 21時間 ago
2024年のアメリカ大統領選挙はトランプの圧勝に終わった。そればかりか上院・下院ともに共和党が多数派となり、さらには連邦最高裁も、保守派判事が9名中6名と「超多数派」を占めている。つまり共和党は、三権のすべてを掌握してことになる。かつて「白人の党」「富裕者の党」として知られた共和党は、いまや、(本来は民主党の基盤であった)低学歴のワーキングクラス(労働階級)の党に変わりつつある。トランプによる覇権は、いかにして成されたのか。デザインシンカー・池田純一が分析する。

「映画の言語」でドラマシリーズを撮ること:巨匠アルフォンソ・キュアロン監督インタビュー

3日 8時間 ago
Apple TVで配信中の『ディスクレーマー 夏の沈黙』でドラマシリーズを初めて手がけたアルフォンソ・キュアロン監督に、『ゼロ・グラビティ』『トゥモロー・ワールド』などこれまで撮った映画とTV制作との違い、SF作品と言われることへの違和感などについて訊いた。

AI時代に重要なのは知性よりも「教育可能性」

4日 8時間 ago
「学ぶ」ことの真の意味とは何か──コンピューター科学の第一人者レスリー・ヴァリアントは新著『The Importance of Being Educable』で、重要なのは単なる知性ではなく、人間が長い時間をかけて学ぶ能力だと指摘する。

希少な羊のクローン作成、新技術の普及で広がる懸念

5日 7時間 ago
密輸した「マルコポーロヒツジ」のクローンを違法に作成し、その子どもを販売した容疑で、米モンタナ州の男性が実刑判決を受けた。当局は身近になりつつあるクローン技術が突きつける新たな課題に直面し、その対応に追われている。

SZ Newsletter VOL.262「トレイルランと無為自然」

5日 8時間 ago
都市の未来を再生する「THE REGENERATIVE CITY SUMMIT」の開催が発表となった。そのほか“自然”をめぐる注目のイベントやアクティビティからキーワードを紡ぎ出す、編集長からSZメンバーに向けたニュースレター。
Checked
2時間 54 分 ago
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