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ディラン・ボウマン──ウルトラトレイルのネクストジェネレーションが手にしたツール

11時間 41 分 ago
100マイル──それは山岳の自然の中を160km以上にわたって孤独に走ることを意味する、ランナーにとって特別な意味を持つ数字だ。今年、日本の最高峰、富士山を取り巻く山々の100マイルレースで、歴史に残る大逆転劇が演じられた。ウルトラトレイルのネクストジェネレーションが、極限の精神と肉体の先に掴んだある「知覚」とは?

旧型iPhoneの処理速度が低下する問題は、まだ解決できる

12時間 11 分 ago
バッテリーの寿命が近づいた「iPhone」の性能を、アップルが意図的に低下させていた問題は記憶に新しい。この問題は根本的な解決がされていないが、設定変更によって速度低下を回避したり、2018年内はバッテリーを低価格で交換できるプログラムなどがアップルから提供されている。

バラバラに、でも柔らかく。一緒にいるための建築をつくる。──妹島和世

13時間 41 分 ago
建築というものは必ず、ある環境と条件のもとに設計される。新たにつくられたものがその環境に適応し、利用する人々をアクティヴにさせるということは、実は建築に根本的に課せられた難題でもある。この課題に正面から向き合い、建築界のノーベル賞とも呼ばれるプリツカー賞を受賞するなど、国内外で活躍してきたのが妹島和世だ。彼女が紡ぐ思考は、何か新しいものを生み出そうとする人の心に、深く、深く突き刺さる。

ハイパーループの実現は困難? 科学者たちが語る、これだけの危険性

15時間 41 分 ago
真空状態のチューブを用いた高速輸送システム「ハイパーループ」。イーロン・マスクが提唱している夢の技術について、一部の科学者たちは実現が困難であると指摘している。この野心的なプロジェクトは、果たして実現不可能なのか? 真空状態になったチューブの膨張や減圧といった技術的な課題について考えた。

においで病気を発見する「探知犬」が誕生する? マラリア対策への有効性が判明

16時間 11 分 ago
人のにおいを犬に嗅がせることで病気を発見できる──。そんな時代がやってくるかもしれない。マラリア原虫に感染している子どものにおいを、犬が70パーセントの精度で嗅ぎ分けるという実験結果を、ガンビアの研究チームが発表した。がんや糖尿病といったほかの病気への応用も研究されているというが、なぜそんなことが可能なのか。

目指すは“宇宙のFedEx”—ロケット・ラボが開いた小型衛星ビジネスの世界:今週の宇宙ギャラリー

1日 3時間 ago
これまで政府機関や大企業が担っていた、人工衛星の打ち上げサービス。SpaceXの再利用ロケットによる快挙は記憶に新しいが、今週新たな破壊的プレーヤーが現れた。米スタートアップであるロケット・ラボが小型ロケットの商業打ち上げに初めて成功したのだ。この歴史的な出来事が示唆する、宇宙ビジネスの未来とは。

「Destiny 2」の拡張コンテンツ「孤独と影」、その魅力と息苦しさが生み出すもの:ゲームレヴュー

1日 5時間 ago
発売以来、定期的に拡張コンテンツが発表されてきたゲーム「Destiny」シリーズ。ファンは新たなコンテンツが始まるたびにこのゲームに戻ってきた。『WIRED』US版のゲーム担当ライターも長年そんなファンのひとりだったが、9月に発売された「Destiny 2」の大型拡張コンテンツ「孤独と影」については、これまでとは何かが違うのだという。いったい何が起きたというのか。

高速バスに「揺れないベッド」があれば、旅はもっと快適になる

1日 12時間 ago
長距離を走る高速バスの快適性を損なう振動を、なんとか打ち消して快適な乗り心地にできないか──。生まれたアイデアが、モーターによって振動を打ち消すベッドを備えた「快適に眠れる」バスだ。米スタートアップが考える古くて新しい移動手段は、米国の都市間交通に革新をもたらすのか?

アマゾン第2本社の候補地選び、“勝者”は巨額の補助金を手にしたベゾスだった

1日 15時間 ago
アマゾンの「第2本社」の候補地選びが、ニューヨーク市と、ワシントンD.C.近郊のアーリントンに決まった。これらはアマゾンやCEOのジェフ・ベゾンにとって極めて有利な決定となっている。巨額の補助金、リアル店舗の展開やロビー活動のしやすさ──。そして決定的なのは、名乗りを上げた全国の都市から選考過程で手に入れた詳細な都市データだ。結局のところ、このレースの勝者は誰だったのか?

AIのパイオニアと、AIに人間性を結びつける研究者:WIRED ICONが選ぶ「次」の先駆者たち(6)

2日 7時間 ago
『WIRED』US版が1993年に創刊されてから25年。その時代を築いた象徴(ICON)たる先駆者たちは、これからの時代をどんな人々が担うと考えているのか。WIRED ICONが次世代を担う人々を紹介する短期連載の第7弾は、AI研究者からヴェンチャーキャピタリストに転身したリー・カイフー(李開復)が、AIに人間性を結びつける研究者のリー・フェイフェイ(李飛飛)を紹介する。(雑誌『WIRED』日本版VOL.31より転載)

あのハイテク保温マグカップ、その“地味”なる進化から見えてきた「すごい」こと

2日 12時間 ago
熱化学の研究者であるクレイ・アレクサンダーが設立したEmber。コーヒーの温度を一定に保つハイテクマグカップがコーヒー好きの間で話題になり、最近では米国のアップルストアでも販売されるようになった。順調に進歩をみせる同社だが、実はクラウドファンディング発の会社としてはちょっと特異な存在でもある。

「自分だけの抗がん剤」という夢の薬は、アルゴリズムで進歩する

2日 15時間 ago
「世界にひとつしかない、自分だけの抗がん剤」の開発が、ここへきて大きな進歩を遂げそうだと期待されている。30年ほど前に研究が始まって以来、人件費の高さが大きなハードルだったが、アルゴリズムを活用して機械化できるようになったからだ。果たして、夢の薬は実現するのか。

アフリカ中部で勢いを増すエボラ出血熱が、「国境を越える」かもしれないこれだけの理由

2日 15時間 ago
アフリカ中部のコンゴ民主共和国でエボラ出血熱の流行拡大が続き、エピデミック(局地的な流行)の様相を呈している。交通インフラが整備されたことによる拡散の懸念、紛争地帯での流行による封じ込めの難しさ、そして隣国ウガンダへの拡散の危険性──。医療関係者が「これまでとは違う」と口を揃える今回のエピデミック。果たしてエボラ出血熱の勢いを止めることはできるのか。

追悼、スタン・リー:マーベルの隆盛を支えた男、その革新性と“裏”の顔

3日 2時間 ago
マーベル・コミックの“顔”として知られ、その成長を発行人としても支えてきたコミック原作者のスタン・リーが、11月12日(米国時間)に95歳で亡くなった。スパイダーマンやファンタスティック・フォー、ハルク、アイアンマンといったヒーローを生み出してきた彼は、アメコミをクールな存在にした立役者である一方で、強烈な個性ゆえに係争や離反にも事欠かなかった。そんな彼の人生を振り返る。

スノーデンは警告する。「監視人に気をつけろ」と:WIRED ICONが選ぶ「次」の先駆者たち(6)

3日 5時間 ago
『WIRED』US版が1993年に創刊されてから25年。その時代を築いた象徴(ICON)たる先駆者たちは、これからの時代をどんな人々が担うと考えているのか。WIRED ICONが次世代を担う人々を紹介する短期連載の第6弾は、米国家安全保障局(NSA)の告発者であるエドワード・スノーデンが、国家による監視の根本に切り込むマルキア・シリルの取り組みを語る。

幸福な機械:「ニュー(ロ)エコノミーの世紀」(1)

3日 6時間 ago
『構造素子』で鮮烈なデヴューを果たした樋口恭介が描く、 これが「ニューエコノミー」への回答だ。 Oneohtrix Point Neverことダニエル・ロパティンの「SF小説のような」音楽に 衝撃を受けて生まれたデビュー作に続き、 彼の「Babylon」が小説となって奏でられる描き下ろしSF短編。 来るべきニュー(ロ)エコノミーの調べを聴け! ( 『WIRED』日本版VOL.31より第1部「幸福な機械」を転載。 第2部「バビロン」はWebオリジナルコンテンツとして掲載中)

「ものごい」の代替手段 : ストリートディベーターという職業が、路上生活者を社会復帰に導く

3日 7時間 ago
11月14日(水)開催のイヴェント「WIRED NEXT GENERATION 2018 in association with Galaxy Note9」に登壇する木原共は、路上生活者の「ものごい」に代わる行為として、世論を可視化し、議論を生み出す「ストリートディベーター」という職業を考案した。2017年の「CREATIVE HACK AWARD」でグランプリを受賞したこのプロジェクトによって、路上生活を脱して職と住まいを得た人も現れている。発案者が考察する、デザインにおける新しい問題解決のかたちとは。

伊藤直樹(PARTY)が『WIRED』日本版クリエイティヴディレクターに就任、そのヴィジョンを語る

3日 13時間 ago
雑誌のリブートにあたり『WIRED』日本版は、デジタル+コミュニケーションの分野で名を馳せる伊藤直樹(PARTY)をクリエイティヴディレクターに招聘した。プロジェクトが動き始めた7月、伊藤は『WIRED』の“第2編集部”が入る鎌倉・北条SANCIにて、リブートにかける意気込みを本誌編集長・松島倫明と副編集長・小谷知也に語ってくれた。

目が見える人も、見えない人も。新しい点字で「2つの世界」をつなぐ──高橋鴻介

3日 13時間 ago
形を変えずに伝承されてきた点字を、ひとりの若者がアップグレードした。高橋鴻介が発明した「Braille Neue(ブレイルノイエ)」は従来の点字でありながら、その上から文字が印刷されている「新しい点字」だ。視覚障害者は点字に触れることで意味を把握し、そのほかの人は印刷された文字を目で見て認識できる。誰でも同じひとつの「文字」を認識し、コミュニケーションできる世界──。そんな世界の実現を目指し、高橋は会社員との二足のわらじを履きながら活動を続けている。
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10 分 22 秒 ago
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