CentOS7 などでは、rsyslogd が、デーモンからのログ出力を直接受け取るのではなく、
journald が先ず受け取ってから、rsyslogd に渡している。
jounald のログは、jounalctl コマンドで確認できる。
デフォルトでは、/var/run/log/journal 以下にログが保存されるので、OS再起動で消失する。
/var/log/journal ディレクトリを作成し、OS再起動すれば、こちらのディレクトリ以下に保存されるようになり、OS再起動で消失しない。