Excelで * を検索するとき
Excelで * を検索するときのエスケープは、
¥
ではなく、
~(半角チルダ)
であることを知った。
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Excelで * を検索するときのエスケープは、
¥
ではなく、
~(半角チルダ)
であることを知った。
セルに入力した文字を表示せず、「*(アスタリスク)」が表示されるようにしたい。
そのセルの表示形式を、
"*";"*";"*";"*"
とすると、何文字入力しても、一文字だけアスタリスクが表示される。
**;**;**;**
とすると、何文字入力しても、セル幅一杯にアスタリスクが表示される。
入力文字数に合わせるのは、VBAでないと無理みたい。
表示形式は
正の数;負の数;ゼロ;文字
についての設定になっているとのこと。
Excelの関数。
カイ2乗検定を行う。
CHITEST(実測値範囲,期待値範囲)
Excel 2010からは、
CHISQ.TEST(実測値範囲,期待値範囲)
を使用したほうがよい。
帰無仮説の元で、実測値が現れる確率を返す。
有意水準5%だったら、0.05以上の値の場合、帰無仮説が採択される。
帰無仮説というのは、ここでは期待値が出現する状態であるということ。
Excelの関数。2007から登場。
SUMIF とは違って複数条件に一致した場合の値を合計する。
合計範囲と条件範囲の指定順も違う。
SUMIFS(合計範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2], [条件範囲3, 条件3], …)
条件に文字を渡す場合は、">=2014/1/1" などと、「"」で括る。
条件にセル参照を使いたい場合は、">=" & A1 のように、「"」の外に出し、「&」でつなぐ。
文字列の連結は、
& または、
CONCATENATE 関数でできる。
その時、セル内で改行するには、
Windowsの場合は、CHAR(10)
Mac OSの場合は、CHAR(13)
を使用する。
Mac用EXCEL 2008, 2011には、分析ツールがない。
http://mac2.microsoft.com/help/office/14/ja-jp/excel/item/71e42c24-7152…
にあるように、
StatPlus:mac LE
というアプリケーションを自分でダウンロードして使わないといけない。
日本語のヘルプは提供されていない。
iMac 3.4Ghz Intel Core i7 16GB, Mac OS X 10.7.4 の環境では、Excel2008との組み合わせでは、うまく動作しなかった。
2011では、問題ない。