atコマンドで設定されたコマンドの内容を確認する。

atqで設定されているjobの番号を確認する。

$ atq
1 Fri Mar 27 11:14:00 2009
2 Fri Mar 27 10:17:00 2009

例えば、2の内容が知りたければ、

at -c 2
とする。

そうするといろいろ出てくるが、最後の行がそう。

6時間後の時間を表示する場合

$ date -d 6hour
Fri Mar 27 09:23:43 JST 2009

3ヶ月後だと

$ date -d 3month
Sat Jun 27 03:23:59 JST 2009

3ヶ月と12日後

$ date -d 3month12day
Thu Jul 9 03:24:08 JST 2009

引数の順番にはこだわらない様子

$ date -d 12day3month
Thu Jul 9 03:24:17 JST 2009

こんな感じも

$ date -d 7year6month5week4day3hour2minute1second
Sat Nov 5 06:37:07 JST 2016

複数形でもへいちゃら

$ date -d 6hours
Fri Mar 27 09:38:26 JST 2009

以上は、
$ date --version
date (GNU coreutils) 5.96
で確認。