『
ニュース報道の世界だけじゃなく、自分の言ったこと選んだことに責任をとらずに
他の人(国民とか市民とか)が言っているからとか言って責任をうやむやにすること
がこの国には、よくあるなといつも感じます。(政治とかマスコミとか、本来なら一
番責任を持ってがんばらなきゃいけない仕事をする人々なのに。)
彼らを一言で言えば「根性なし」ってやつですな。
コンビニの少年は智恵の回らない子だったのでしょう。私は**で10代後半から20代
初めころの若者たちと一緒に働いて、たまに「頭、大丈夫か?」と思うけど、まわり
に気を配ることのできない世代ということにしています。気を配るということがどう
いうことか、接客をして気づいていくと良いのでしょうが、カンのいい子とそうでは
ない子がいるので、そのバランスをどうするかというのが、彼らを教育する人たちの
課題なのでしょう?
それとコンビニの少年は、数学に弱いのではなかろうか?
今日は11時半からなので、ピタゴラスイッチを見てやろうと思っておるぞ。にんじん
がにじ、他を聞いてみたいものだ。
でも「こいつアホか?」と思う若者を見ていると、日本も軍隊をつくって若者を鍛え
ろという意見が出てくるのがわかる気がする。でも軍隊をつくらないと若者を鍛えら
れない世の中、というか何を教えていくのか、体育会系がむだにのさばるのではない
かとか、鍛えることが大事なのか、ほんとうはささやかなことから、人は変わってい
くのでは?(ご近所とあいさつをするとか)と思ったりした。
日常に自信がないから非日常に逃げ込むんだ。だから戦争をおこして、どさくさに権
力を握るバカがいるんだ。ぐおー。ぐぎゃおー。
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』