2004-07-06 あついな
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あついなあついなあついな。クーラーつけた。気持ちよいな
気持ちよいな。
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あついなあついなあついな。クーラーつけた。気持ちよいな
気持ちよいな。
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ゴルゴ13、10巻目にしてやっとおもしろくなってきた。娯楽作品
として。アクション作品として。9巻目までは、ゴルゴの仕事っぷり
をひたすら見つめ続けたような気がする。
まぁ10巻目にして、いつもより熱のこもったゴルゴの仕事っぷりを
見たような。しかし1作品につき、脚本、構成、作画とか十数人が
関わってできあがってるんやな。さいとう・たかをというより、
さいとう・たかをプロと書いた方が、著者名として正確なような。
10巻目ではナチの残党を相手に手こずっていた。大玉は倒したが、
残党どもが生き残っている模様。今後も闘いは続くとみた。
もしかしたら、9巻目までと、10巻目からはブレーンがかわった
のかもしれない。おもしろい(何をおもしろいとするか難しい
かもやけど)作品をつくれる人とそうじゃない人の分かれ目って
あると思う。何かわからんけど。
しかし複数名で作り上げているゴルゴ?手塚治虫単独(と思う
んやけど)で書いたブラックジャック、どちらも主人公の描き方
が興味深いが、やはり、単独で書き上げた手塚さんのほうが、
すごいと思ってしまうな。
きっと数の問題ではなく、どのような作品をつくるのかが大切
なんやろうけど、なんとなく思ったよ。
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ジョゼの主人公は映画では、あの女の子の発する迫力が彼女のキャラクター
を原作と少し違うものにしているもかも。私はあの映画はまぁまぁ好きやな。
あのババァの強烈さが心に残って。
生物学的に見ると男と女だけでなく11種類の分類があるのか、人間は。それを
地球上の人がちゃんと認識したら、ゴルゴ13の中で、自分の体に男と女の印が
あって、自分がいったい何者かわからないと叫んでいた女の人は、苦しまず
にすんだのかもしれない。
私たちの住んでいる人間世界は、どんなに知識を人々が吸収しても、誤解や偏見
や見知らぬものへの恐怖をかかえこんで、それがこの世を混沌へと招いているの
かも。
なんてことを考えていたら、それでも、スタートレックは宇宙を旅しているなと
思ったよ。
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たまっていた洗濯物をすべて洗濯して、家はまたトムソーヤー。
そしてなぜか窓を開けていたりする。寒いんだな。
昨日は録画する予定やったのに、日付設定を間違えて、時間が
きても録画できなかった。だから、見ていた。夜更かししてもた。
話は違うけど、「走らなあかん、夜明けまで」という映画を
思い出した。あの映画はおもしろかった。大塚寧々の大阪弁が
なかなかよかった。
「ポストマンブルース」も主人公の知らないところで、勝手に話が
すすめられていたけど、走らなあかんと違って、主人公は最後
まで勝手にすすめられている話を知らない。自分の日常、恋人が
できてウキウキするという、時間をすごしている?
まぁ見ている限りでは、サブという監督には、自分なりの視点
というのがあって、そういう視点で撮影していると思われる
場面がいくつかあった。全体的に画面が淡い夕焼け色であった
ような気がする。
主人公のポストマン、堤真一の顔が若かった。あどけない感じで
今、ちょっとおっさん入りつつあるのと比べると、新鮮であった。
遠山影織子は、なんかちょっと目のつりあがったかぐや姫といった
感じであった。
二人でデートにいって、それぞれ別れてプレゼントを買う場面が
なんだか可愛いらしかった。二人の初々しさと、別のところで
進められている話のグロさが、対照的であった。よ。
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オールナイトの映画はどうだったかね?今日はふと帰りしに、
どうして人間は冬眠しないのか?と思った。冬眠したら寒い
中出歩かなくてもいいのに。まぁ蓄えられる脂肪量に限界が
あるからかな?
でも進化する過程で、冬眠するという選択肢はなかったの
だろうか?寒いからそう思うのかもやけど、素朴に思った。
きっと体の組織とか仕組みが冬眠に向かないようになって
いるんやな。寒いとこ行って寒さに負けてねむってしまったら
死ぬらしいし。
前より便利だから進化する点と、不便だけどこの進化の道を
選んだ点とに、何かの境目ってあるのかな?それとも進化の
限界とかが決まっていて、その枠に出ないように進化して
いくのだろうか?
おーささやかなことから、また奥深いことを考えちゃった。
へへ。冬だけやなくて、ほんまに寒いのは夜明けやから、
家に帰ってきたらあったかいもん飲んで、ほっこりしいや。
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特に意味はないけど、メールしてみたのさ。寒いとトイレが近くなるね。
大阪冬の陣の際に、徳川方によって埋められた大阪城の堀の遺跡が発掘
されたそうな。これまで歴史家たちが予測していた位置より、300メートル
くらいずれていたようだ。
地球の歴史から比べたら人の歴史なんてちっさなもんやろうけど、それでも
日本という国に歴史があって、数百年前のことがわかっているってなんか
すごいな。未来のことはわからん(予測予想はできるやろうけど)けど、
過去は遺跡とか文献とかで推測しながらなんとなく把握できるもんなんかな。
とりあえず人は生きてきて、これからも生き続けるってことかな。その種の
寿命はわからないけど。
あとアメリカのウォール街では株や証券を扱う会社が起こした不祥事が連発
しているらしい。その日の夕方4時以降に投資家が投資しようとしても次の
日の買いになるのが規則だけど、お得意様に限り、4時以降でもその日の買い
にしていたらしい。会社の業績発表とか設備投資とかの情報が4時以降に発表
されることがあるらしくて、本来ならその会社の株が買いたくても、次の日
の買いになるのだけど、もし当日に買っておけば、儲けが増えるんやと。
証券会社などの利益は、手数料が大きいようで、大きい買いが望めるなら、
こっそりとルールを破って、大口の顧客を優遇していたらしい。
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オー今日はきれいなおべべを着たちびっこが店の前を通り過ぎていった。
明日も七五三なんやな。
わしの小さい頃の写真で、おべべ着て神社で写真撮ったのみ見たことある。
ただで見られる9本って、どういう基準で選ばれているんやろう?もっと
古いのとかも見たいな。なんか中途半端に昔やな。ちなみに「走らなあかん
夜明けまで」は話の展開がおもしろいのでおすすめです。
微妙な基準で選ばれていそうな9本やけど、これを全部見たらなんかヒット
が一つはあるかもしれん。濱マイクは3作目まで見たような。ちょっと
永瀬正敏では松田優作ほどのキャラを確立できなかったなということが
わかるかな。スタイリッシュでいこうというのはわかるけど。
今日のミステリー大賞のドラマはまぁまぁおもしろかった。主役の女の子の
演技がへたくそなのがよくわかった。一人だけしゃべる人形みたいであった。
不幸な妊娠をしたときに、その精神的苦痛を女の人だけが背負っている社会に、
未来はないと思う。うまく言えないけど、被害を受けても声に出せない人が
いると思う。でも一方で、勇気を出して被害を訴えた人がいるから、非人道的な
犯人がつかまるのだと思う。
もしかしたら人は、生きる時間の中で、何度か、自分の人生の根っこをゆさぶる
ような瞬間があるのかもしれない。その瞬間に気づくか、気づいても目を背けるか
その瞬間に間に合わないか、その選択によって、それからの人生が変わっていくんじゃ
ないだろうか。
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テリーチャンの話を全部読んだよ。なかなか読み応えがあった。
最後の美醜に関するドキュメンタリーは、興味深かった。人の
美醜を個人がどう判断するかに手を加えるかは、私は反対。
でも、情報操作して、モノを買わそうとする化粧品会社や
美容業界(に関わらず消費者を対象にしてモノをたくさん
買わせようとする業界)が仕掛ける、悪どい企みに対抗
するべく武器として、使うなら、使ってみたい。
だって、化粧品業界は絶対、女をだまして買わせている。
そして今は若い男もターゲットに入れようとしている。
あ、化粧品だけでなく美容業界ってやつやな。わしは
負けんぞ。化粧に関して言えば、基本は肌だぞ。スキンケア
が大事やで。
メークの学校に行ってた****曰く、化粧品はどれでも同じ。
高いかどうかが判断のポイントにはならないとのこと。
最近の***は、人はある一定の年齢を経ると、それまでの
人生が顔に出てくるのではないかと思う。だから、これから
自分がどう歩むか、こつこつ自分の考えるように人生を進め
られるかによって、30、40代それ以降の私の顔は変わって
くる。わたしは笑顔が似合う人でありたいぞよ。
良い笑顔をできる人は、年齢に関係なく、素晴らしい表情を
持っているものだ。*。
』
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*
太郎の美術館には母の塔という建物2階よりちょっと高い像があった。
遠くから見るときは何も思わなかったけど、下から見上げるとおも
しろかった。
太郎の館はお化け屋敷みたいな感じであった。あ、所々に太郎が制作
をしているところとか、自分の生き方について語っているところとか
を流しているところがあって、展示の最後に「芸術は爆発だ!」と
言っているCMを見た。
ビデオカセットの宣伝で2パターンあった。これか。せりふを言った後、
天井から写されたグランドピアノのフタの部分が太郎の絵カラーに染まり
爆発していた。もう一つはアトリエで絵を描きながら言ってたかな?
ピアノが爆発するのが印象的で、もうひとつは忘れた。
*
』
『
ニュース報道の世界だけじゃなく、自分の言ったこと選んだことに責任をとらずに
他の人(国民とか市民とか)が言っているからとか言って責任をうやむやにすること
がこの国には、よくあるなといつも感じます。(政治とかマスコミとか、本来なら一
番責任を持ってがんばらなきゃいけない仕事をする人々なのに。)
彼らを一言で言えば「根性なし」ってやつですな。
コンビニの少年は智恵の回らない子だったのでしょう。私は**で10代後半から20代
初めころの若者たちと一緒に働いて、たまに「頭、大丈夫か?」と思うけど、まわり
に気を配ることのできない世代ということにしています。気を配るということがどう
いうことか、接客をして気づいていくと良いのでしょうが、カンのいい子とそうでは
ない子がいるので、そのバランスをどうするかというのが、彼らを教育する人たちの
課題なのでしょう?
それとコンビニの少年は、数学に弱いのではなかろうか?
今日は11時半からなので、ピタゴラスイッチを見てやろうと思っておるぞ。にんじん
がにじ、他を聞いてみたいものだ。