『
たまっていた洗濯物をすべて洗濯して、家はまたトムソーヤー。
そしてなぜか窓を開けていたりする。寒いんだな。
昨日は録画する予定やったのに、日付設定を間違えて、時間が
きても録画できなかった。だから、見ていた。夜更かししてもた。
話は違うけど、「走らなあかん、夜明けまで」という映画を
思い出した。あの映画はおもしろかった。大塚寧々の大阪弁が
なかなかよかった。
「ポストマンブルース」も主人公の知らないところで、勝手に話が
すすめられていたけど、走らなあかんと違って、主人公は最後
まで勝手にすすめられている話を知らない。自分の日常、恋人が
できてウキウキするという、時間をすごしている?
まぁ見ている限りでは、サブという監督には、自分なりの視点
というのがあって、そういう視点で撮影していると思われる
場面がいくつかあった。全体的に画面が淡い夕焼け色であった
ような気がする。
主人公のポストマン、堤真一の顔が若かった。あどけない感じで
今、ちょっとおっさん入りつつあるのと比べると、新鮮であった。
遠山影織子は、なんかちょっと目のつりあがったかぐや姫といった
感じであった。
二人でデートにいって、それぞれ別れてプレゼントを買う場面が
なんだか可愛いらしかった。二人の初々しさと、別のところで
進められている話のグロさが、対照的であった。よ。
』