杉本亜未
#28 ピエロ・エクリヴァン 05 「モーニング・ツー」36号、38号、41号~43号、「モーニング」'10年49号、50号 掲載 モーニングKC p.252 2011年6月23日 第1刷発行 COVER DESIGN:ME&MIRACO 株式会社講談社 生放送番組途中で失踪する長見良。 FISMを知り、目標と考え始める。 一方マスコミは失踪のウラを取り上げ、世論はブーイングから擁護へと変わっていく。 番外編
自分の意志を離れたところで、確実に何かを変えているのだと知らされた主人公。
彼の中には、決定的な劣等感が存在していて、それ故か、マジックで勝負することをしない。 鏑木幻児の言葉『いずれ身に沁みてわかる時がくるだろう』は、回収されるのだろうか。 この物語は何処まで行くんだろう。 番外編で 『時間だけは取り戻すことができないのよ…』とムロさんは語るが、想いは取り戻せるのだ。
|