皮を剥ぐ 草野唯雄
『甦った脳髄』 1976年
「もっと厭な物語」文春文庫 2014年2月
- 皮を剥ぐ 草野唯雄 の続きを見る
- 閲覧数 77
『甦った脳髄』 1976年
「もっと厭な物語」文春文庫 2014年2月
『夢十夜』より 第三夜 夏目漱石
私の仕事の邪魔をする隣人たちに関する報告書 エドワード・ケアリー
乳母車 氷川瓏
黄色い壁紙 シャーロット・パーキンズ・ギルマン
深夜急行 アルフレッド・ノイズ
ロバート スタンリイ・エリン
皮を剥ぐ 草野唯雄
恐怖の探求 クライヴ・バーカー
赤い蠟燭と人魚 小川未明
編者解説
著者謹呈 ルイス・パジェット
文春文庫 ク 17 2
2014年2月10日 第1刷
印象に残ったのは、「乳母車」氷川瓏、「黄色い壁紙」シャーロット・パーキンズ・ギルマン、「赤い蠟燭と人魚」小川未明。中でも、小川未明。
全体に前巻よりもバッドテイスト感は薄く感じた。
「乳母車」「赤い蠟燭と人魚」は、暗いが美しい。