1966年
日本
84分
監督:安田公義
特技監督:黒田義之
製作:永田雅一
脚本:吉田哲郎
撮影:森田富士郎
美術:内藤昭
音楽:伊福部昭
出演:高田美和/青山良彦/藤巻潤/五味龍太郎/島田竜三/遠藤辰雄/杉山昌三九/橋本力/伊達三郎/月宮於登女/香山恵子/尾上栄五郎/木村玄/二宮秀樹/出口静宏/伴勇太郎/黒木英男/志賀明/大杉潤/勝村淳/森内一夫/雨宮旭/暁新二郎/上原寛二/森下昌子/吉川初美
家老大館左馬之助の謀反により、殿である父を殺された幼き兄妹。やがて成長しお家復興を企てるが、兄は左馬之助に捕らわれてしまう。左馬之助は民衆の心の拠り所である魔神を封じたという武神像を破壊しようとするが。
「鮮烈!アナーキー日本映画史1959~1979 」101本の中の1本に選ばれていたので見た。
過去何度か見た記憶があるのだが、今回大魔神がお山からノシノシ歩いてきたわけではないことがわかった。エネルギー体として飛翔してくるのだ。あんなシーン記憶になかったなぁ。
合成が浮いて見えるのを別にすれば、約50年前の映画ではあるものの迫力があり楽しめる。
ストーリーは捻りがなく真っ直ぐで、クライマックスまでがちょっと退屈だった。
音楽は、伊福部さんだったんですね。
過去何度か見た記憶があるのだが、今回大魔神がお山からノシノシ歩いてきたわけではないことがわかった。エネルギー体として飛翔してくるのだ。あんなシーン記憶になかったなぁ。
合成が浮いて見えるのを別にすれば、約50年前の映画ではあるものの迫力があり楽しめる。
ストーリーは捻りがなく真っ直ぐで、クライマックスまでがちょっと退屈だった。
音楽は、伊福部さんだったんですね。