YES MAN
2008年
アメリカ
104分
監督:ペイトン・リード
製作総指揮:マーティ・ユーイング /デイナ・ゴールドバーグ /ブルース・バーマン
原作:ダニー・ウォレス
脚本:ニコラス・ストーラー /ジャレッド・ポール /アンドリュー・モーゲル
出演:ジム・キャリー/ゾーイ・デシャネル/テレンス・スタンプ
全てについて「ノー」と言っていた男が、どんな時でも「イエス」と言うことに決めたことで起きる人生の転機。
なにか怪しいカルト映画なのかと敬遠していましたが、おもしろいコメディでした。
とにかくなんでも「イエス」と言う。
言わないと不幸な事が起きる。
そう思い込んでその通りしていると、最初は今までになくうまく行くのに、最後の最後に裏切られる。
という物語の作りとしては典型なのですが、その後の最後の皮肉が効いています。
とにかくなんでも「イエス」と言う。
言わないと不幸な事が起きる。
そう思い込んでその通りしていると、最初は今までになくうまく行くのに、最後の最後に裏切られる。
という物語の作りとしては典型なのですが、その後の最後の皮肉が効いています。
方便に囚われず、真意を理解せよ
ということなんですね。
ゾーイ・デシャネルが、かわいい。