迫稔雄
第209話 血の教誨師 「週刊ヤングジャンプ」H22年44号~49号、51号~H23年3号 ヤングジャンプ・コミックス p.213 2011年3月23日 第1刷発行 BOOK DESIGN:TSUKANO HIROTAKA 株式会社集英社 賭郎勝負 業の櫓、スタート。 一方旧電波塔下では、SATと暗謀が衝突。
この巻でも、意味が取れないコマが2,3あった。
勝負が始まったばかりで、次巻に続くから、いわば推理小説を途中まで読んだ状態。 細部まで含めてどうなのかは、勝負完了まで読まないと判らない。 この巻だけでは判断がつかない。既に20巻なので、今まで読んできておもしろいと感じて来たから次も読むことになるのでしょうけど、一冊としては判断できない。 今現在読んでいる状況下で逐次展開されていく物語と、何ものかを隠したまま語られるため、ある区切りまで進んで、そこから顧みることで姿を現す物語があるということか。 後者でありつつ、驚嘆させるような絵を見せてくれるとうれしいのだが。
|