CNET Japan

ソフトバンク「iPhone 16が36円」のカラクリ--禁止ならむしろAndroidに逆風

1ヶ月 ago
携帯大手と総務省とのいたちごっこが続いている、スマートフォンの大幅値引きを巡る問題。大幅値引きが公正競争に悪影響を及ぼすとして総務省が法規制によって徹底した阻止を図る一方、消費者の関心が高いスマートフォンを大幅値引き販売してモバイル回線契約を増やす呼び水としたい携帯大手が、法の抜け穴を探して大幅値引きする新たな手法を編み出す…ということを幾度となく繰り返しているのが実情だ。
佐野正弘

「Apple Intelligence」日本ではいつから?対応機種は--気になるポイントを解説

1ヶ月 ago
「iOS 18.1」「iPadOS 18.1」「macOS Sequoia 15.1」のパブリックベータ版で、アップルのAI機能「Apple Intelligence」の一部機能が利用可能になった。本記事では、Apple Intelligenceのサポート対象デバイス、利用可能な機能、リリース計画などについて解説する。
Scott Stein Patrick Holland (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル

クレカ「au PAY カード」、分割払いとリボ払いの手数料を値上げ--2025年3月に

1ヶ月 ago
auフィナンシャルサービスは10月21日、「au」のクレジットカードとして展開する「au PAY カード(VISA・Mastercard)」「au PAY ゴールドカード(VISA・Mastercard)」において、分割払い(ボーナス併用分割払い含む)とリボルビング払い(リボ払い)の取引条件を改定すると発表した。
藤代格

10代男女の約3割が「1日6時間以上スマホで動画」--若い世代ほど視聴時間増、ドコモ調査

1ヶ月 ago
NTTドコモのモバイル社会研究所は10月21日、スマートフォンの動画視聴についての調査を2月に実施したと発表した。仕事での利用を除いた場合、スマホでの1日の動画視聴時間は、30分未満が全体で2割超。1日30分~1時間未満、1~2時間未満、2~4時間未満が2割程度で、1日2時間以上は全体で4割を超えたという。
藤代格

スマホに頼むだけでコーヒーを注文、配車を手配--モトローラが描くAIコンセプト

1ヶ月 ago
モトローラがスマートフォンを真のアシスタントに変える新しいAIコンセプトを発表した。ユーザーは、アプリを手動で操作する代わりに、簡単な指示を音声で伝えるだけで、コーヒーの注文やタクシーの予約などのタスクを代行してもらうことができる。
Lisa Eadicicco (CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル

「脱原発」今や昔? GoogleやAmazon参入、河野太郎氏も容認へ転換--その背景は

1ヶ月 ago
「原子力発電」(原発)への関心が再び高まっている。Googleは米Kairos Powerの小型原発から電力を調達する計画を発表。また、Amazonもデータセンターの電力供給を目的とした原子力発電プロジェクトの契約を3件締結した。また、マイクロソフトも100%カーボンフリー電源で稼働するデータセンターを整備している。
小口貴宏

「ショートドラマ」流行の理由--JALの航空券予約数は3.7倍に、Z世代から支持

1ヶ月 ago
スマホ向けの縦型の短いドラマ、「ショートドラマ」を見たことがあるだろうか。「TikTok」や「Instagramリール」「YouTubeショート」などのほか、ショートドラマアプリ「BUMP」や「ReelShort」など、さまざまなところで配信されている。ショートドラマが人気な理由と実例を紹介したい。
高橋暁子

驚きがいっぱい「Adobe MAX 2024 Sneaks」--アドビ製品に実装されそうな新機能9選

1ヶ月 ago
米Adobeがクリエイター向けに実施している年次カンファレンス「Adobe MAX 2024」が、10月14~16日に開催された。米国フロリダ州・マイアミの会場に約1万1千人、オンラインで10万人が参加した。このカンファレンスの恒例行事となっているのが、Adobeが現在開発中のプロジェクトを披露するピッチイベント「MAX Sneaks」だ。会場に集ったクリエイターから歓声で迎えられた、注目のプロジェクトを写真で紹介する。
太田百合子

AI普及で巨大IT企業が原発に熱視線--MS、グーグル、アマゾンも

1ヶ月 ago
エネルギーを大量に消費する人工知能(AI)の利用が拡大する中、大手IT企業が米国の原子力発電を大きく後押ししている。アマゾンは、データセンターなどに電力を供給する原子力発電プロジェクトの推進に向け、3件の契約を締結したと発表した。
Samantha Kelly (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部

なぜ野菜は高騰しているのに、農家は儲からないのか--fudoloopがめざす「稼げる農業」への挑戦

1ヶ月 ago
 青果の卸売市場は現在、さまざまな問題を抱えていると言われている。2020年6月に施行された新卸売市場法による規制緩和の影響に加え、生産者である農家の長時間労働や人手不足、青果を運ぶ物流など、その問題は多岐にわたる。これらの課題を解決するため、日本事務器が開発したのがスマートフォンアプリ「fudoloop」だ。
和田真里奈
Checked
4 分 28 秒 ago
テクノロジー&ビジネス情報のメディアサイト。ニュースだけでなく、オピニオンリーダーによるコラムやインタビュー、ブログなども掲載
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