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人間の瞬きより速くルービックキューブを解くマシーン。ギネスの世界最速記録に
Image:SacredSparkArt/Shutterstock.comバララ!って壊れそうな音が。よっぽどやり込まないと、6面の色を揃えるのが難しいルービックキューブ。1977年に誕生して以来、今でも最速で6面を揃える競技会が行なわれています。一方で機械に揃えさせるチャレンジに挑む人たちもおり、最先端の科学技術でしのぎを削っています。人間の瞬きより速く6面を揃えるインディアナ州のパデュー大学が
岐路に立つインパクトソーシング|Social Innovation
日本におけるソーシャルイノベーションの動向を最前線から読み解く新シリーズがスタート。『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版』創刊編集長の中嶋 愛が初回に選んだテーマは、経済的価値と社会的価値の両立を目指す「インパクトソーシング」について。
5分でわかるGoogle I/O発表まとめ--ChromeのAIモード、AI映像制作Flow、究極の3D会議Beam
ウワサは真実だった。インテルGPUツインモデル発表。VRAM48GBでDeepSeekが走る
Image:MAXSUN噂で終わると思っていたら!2枚のグラフィクスカードをつなぐのではない。1枚のグラフィクスカードに見えて、実は2基のGPUが載っている世にも珍しいGPUを、MAXSUNが発表しました。モデル名は「MAXSUNIntelArcProB60Dual48GTurbo」。ArcProB60をベースとした48GBものVRAMを搭載するモデルとなります。48GBって、DeepSeekR1
ハーバード大が26ドルで購入したマグナ・カルタの写本、実は原本だった
©HarvardLawSchoolまさかのお宝発見!1946年、ハーバード大学は25ドル70セントでマグナ・カルタの写本を購入。マグナ・カルタは1215年に作られたイギリス憲法の土台となった重要文書で、「大憲章」と訳されるもの。その写本が、実は何百万ドルもの価値がある「原本」であることが判明しました。どうやって見つかった?このマグナ・カルタの写本と思われていた原本は、ロンドン・キングス・カレッジの
タッチパッドに注目。クリエイティブな作業も得意なAcerの薄型ゲーミングノート
Image:KyleBarr/GizmodoUSAcerがゲーミングブランドPredatorから新作ノートパソコン「PredatorTriton14AI」を発表しました。Predatorブランドなので基本はゲーム端末なのですが、今回注目したいのはタッチパッド。ハプティックパッドで、スタイラスペンが使用可能。お絵描きパッドとしても使えることで、クリエイティブ系作業にも向いている端末になっています。ハ
Apple CarPlayに「ウルトラ版」登場。スマホと車をつなぐ一番の問題は棚上げ
©Appleモタモタしてる間に世の中は変わっている…。クルマにスマホをつないでカーナビ画面でアプリを操作可能にするAppleのCarPlay機能に、上位バージョンの「CarPlayUltra」が出ました。最初に搭載されるのはアストンマーティンのクルマ。ダッシュボードの画面サイズはCarPlayでは最大です。ただ、最近の一部の車種で起こっているCarPlay周りの問題の解決には至っていないので、そち
Google DeepMindの新AIエージェント「AlphaEvolve」が示す、アルゴリズム設計の未来
グーグルは5月14日、Geminiのコーディング能力と先進的アプローチを組み合わせた「AlphaEvolve」を発表している。人間の専門性を上回るレベルで、実世界の問題を解消するアルゴリズムを考案するのだという。
AIのおかげでクジラやイカと会話できる時代がやってくるかも
Image:Shutterstock伝説によれば、ソロモン王は神から授けられた指輪のおかげで、動物の言葉が理解できたそうです。この話がどれくらい昔に作られたのかは分かりませんが、人類はずっと動物たちと会話がしたいと思っていたんだと思います。だから、2002年にタカラトミーが発売した犬の鳴き声翻訳機の「バウリンガル」は大ヒット。イグノーベル賞平和賞まで受賞したほどでした。もちろん、動物の主張を会話レ
今年もベリンガーから楽しげな電子楽器が大量に発売されますよ
Image:ELECTORI電子楽器の名作を現代風にアレンジして、しかもリーズナブルな価格で送り出しているBEHRINGER(ベリンガー)。今期もさまざまなモデルが新登場します。モデル数が多いんですが、特に気になるところをピックアップして紹介しましょう。2VCO+4サブオシのパワフルシンセImage:ELECTORISPICEは、デュアル4ステップシーケンサーを搭載したセミモジュラーアナログシンセ
突如、コロラド州の夜空を切り裂いた真っ白なビーム…。これ何?
Image:MikeLewinskiサムネイルの写真はAIなどではなく、実際に撮影されたものです。2025年5月17日、アメリカ・コロラド州で磁気嵐の影響によるオーロラが観測されました。が、天文学者たちはオーロラではない謎の光も目撃しました。夜空を切り裂く白いビーム…。これなんですか?ビーーーーーーム!謎ビームが出現したのは、アメリカ現地時間で5月17日の午後11時半頃。SNSでは「この光なに?」
OpenAI、ソフトウェア開発用AIエージェント「Codex」を公開
OpenAIがコードの生成や実行を自動化する新ツール「Codex」を発表した。“バイブコーディング”が広がりを見せるなかプロ向けに設計されており、安全性と透明性の向上も図られている。
モバイルバッテリーはとにかく容量と安さだよな! って人に見てほしい
Image:Amazon見てほしい。最強候補が出てしまったので。いやほんと、もうある種の「答え」でもあるので、結論から行きますね。Xiaomi22.5WPowerBank20000mAh2,780円Amazonで購入するPR20,000mAh、2,780円、ケーブル内蔵。はい来た、コスパ強者。こちら、コスパの良さで定評のあるXiaomi(シャオミ)の新作です。とにかく外出時のスマホのバッテリー不足
次世代Siriは“ChatGPTと同レベル”になるかも。って話
Apple…盛りすぎではなかろうか?おっと、ごめん。ちょっと本音が漏れました。だって、現状のちょっと頼りないSiriのAI機能を知っていると、ホントかなぁ?ってさ。そんな話題の出どころは、Bloombergのニュースレポートから。Apple(アップル)は、今後数年間でSiriの大幅改善を計画していて、一部のアップルの幹部は、SiriをChatGPTの競争相手と見据えて改善を進めているそうな。過去6
走る効率も、楽しさもアップ。ガーミンの新作スマートウォッチ「Forerunner 570」
Image:Garmin運動が苦手な私ですが、Garminの「Forerunner265」のサポートをうけることで5kmマラソンを完走できた経験があるので、ジャンルに特化したスマートウォッチには一定の信頼を置いています。もともと面倒くさがりなので走る習慣は身についていませんが、それでも「走ろうと思えば走れた」レベルにしてくれたGarminには感謝すらしています。そんなGarminが、新たに「For
チンパンジーも“酒盛り”をする:研究結果
野生のチンパンジーが自然にアルコール発酵した果実を摂取し、それを仲間と共有する様子が初めてカメラに捉えられた。こうした行動は、人間の“酒盛り”の起源に関する新たな視点をもたらすかもしれない。
インテルから新GPU。VRAM24GBが個人でも買えそうな世界線が到来
Image:IntelVRAM16GBのARCProB50は、RTX5060と同じくらいで売られそう(売ってほしい)。フレームレートを1fpsでも高くしたい。最高画質で遊びたい。そして、他のAIマシンよりも速く推論を終わらせてほしい。そんなハイエンドな皆さまにとっては、VRAM容量が多く、メモリ帯域が広いGPUこそ大正義。しかし、RTX5090級のスペックでなくてもいいから、AIもゲームも安定した
お米の通販詐欺が急増、国民生活センターが注意喚起--安すぎる価格設定に要注意
死んでなかったGoogleグラス。Google I/Oで復活かも
Image:Google/ScreenshotbyGizmodoUS|Googleのスマートグラスを披露するSameerSamatさん昔のGoogle(グーグル)グラスよりだいぶメガネっぽくなって、マニアのおもちゃ感は抜けましたね。こちら、現地時間5月20日開催のGoogleI/OカンファレンスでRay-BanMetaグラスに対抗してGoogleがデモを予定している最新スマートグラスです。開催に先