CNET Japan

リコー、生成AIと壁打ちができる次世代会議室の実証実験--LIFORK秋葉原に導入

2ヶ月 ago
リコーは8月28日、エヌ・ティ・ティ都市開発(NTT都市開発)と共同で、LIFORK秋葉原にリコーが開発した次世代会議室「RICOH PRISM(リコー プリズム)」を実装し、実証実験の実施を発表した。アプリケーションのひとつ「KABEUCHI」は、壁一面に展開される3Dキャラクターとの対話(生成AI)を通じてアイデアを深く掘り下げ、整理することができるという。
佐藤和也

不動産会社の「モザイク加工が手間」を解決--アットホームが物件画像管理の新サービス

2ヶ月 ago
アットホームは8月29日、物件画像の撮影、管理、加工、活用がワンストップでできる不動産会社向け新サービス「物件フォトワーク」の提供を28日から開始したと発表した。提供エリアは順次拡大していく予定で、9月中旬までに全国のアットホーム加盟店への提供を進める。
和田真里奈

物流の2024年問題とは--共同配送からドローン活用まで企業の対策をわかりやすく解説

2ヶ月 ago
4月、トラックドライバーの時間外労働の上限規制と改正改善基準告示が適用された。労働時間が短くなることに加え、人口減少により働き手も不足している日本国内において、これは「物流の2024年問題」として大きく注目されている。この問題が深刻化すると、荷主は消費者から指定された時間に必要なものを届けられなくなり、顧客満足度の低下や、売上機会の損失につながる可能性がある。 では各企業は、この物流2024年問題にどのような方法で対処しているのか。本記事では、課題解決に向けて近年企業が行っている具体的な対策事例をまとめて紹介する。
和田真里奈

現場DX推進のカミナシがマルチプロダクト展開--第1弾に多言語翻訳搭載の「カミナシ 従業員」

2ヶ月 ago
カミナシは8月27日、都内で事業戦略発表会を開催し、新たに現場の従業員や教育管理、設備保全の領域に進出することを発表。2024年度中に新製品として3製品を加え、計5製品をラインアップしたマルチプロダクト展開を行う。第1弾として、現場従業員のマネジメントをサポートする「カミナシ 従業員」の提供を開始した。
佐藤和也

サイバー子会社のMG-DX、薬局向け対人業務の体制強化支援の「遠隔接客AIアシスタント」

2ヶ月 ago
サイバーエージェントの連結子会社である医療AIカンパニーのMG-DXは8月28日、オンライン調剤サービス「薬急便(やっきゅうびん)」において、ドラッグストアや調剤薬局向けに対人業務の体制強化を支援する「遠隔接客AIアシスタント」の提供を発表。このサービスは、サイバーエージェントの人工知能技術の研究開発組織「AI Lab」と共同開発しているという。
佐藤和也

吉野家、「第4の肉」としてオーストリッチ(ダチョウ)事業を開始--子会社でスキンケア商品も

2ヶ月 ago
吉野家ホールディングスは8月28日、オーストリッチ(ダチョウ)に関する事業を開始すると発表した。同日、吉野家の一部店舗で「オーストリッチ丼~スープ添え~」、またオーストリッチオイルを配合したスキンケア商品「SPEEDIA」(スピーディア)シリーズの、「グラマラスブースターオイル」「グラマラスエイジングクリーム」を販売開始する。
和田真里奈
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37 分 50 秒 ago
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