2014年
最終話
一週間毎に友達の記憶だけが無くなるというのは都合のいい設定だなぁと最初思ったが、それなりの理由付けもちゃんとあった。
原作が未だ完結していないので、無難な終わり方といえばそうだろうが、予想される台詞で終わるのもよいまとめ方だった。
何度でも繰り返すということがキーになっているのだが、それをあきらめるた後再び繰り返し始める動機の表現が弱く感じた。突然叫ばれてもなぁ。
最後に日記が出てくるのは、何だろう。
今後「奏(かなで)」といえば、雨宮天の「奏(かなで)」だ。18は、砂糖のグラム数だ。