飲食店の業務効率化支援を手掛けるダイニー（東京・港）が2025年6月、人員削減に踏み切ったことがCNETの取材で明らかになった。退職勧奨の対象となったのは全社員の2割に当たるもようだ。

モトローラとスワロフスキーが新たなコラボレーションを予告してから数週間後の米国時間8月5日、両社はクリスタルをあしらったスマートフォン「motorola razr」とイヤホン「moto buds loop」の新モデルを発表した。

OpenAIは、「gpt-oss-120b」（1170億パラメータ）と「gpt-oss-20b」（210億パラメータ）という2つの推論向けオープンウェイトAIモデルを公開した。

VITUREの最新スマートグラス「Luma Pro」は極めて鮮やかで明るい映像を実現しているが、今後登場する上位機種「Beast」を待つのも一手だ。

ANAが国際線全クラスで無料の高速機内Wi-Fiを提供開始。YouTubeやNetflixなどストリーミング視聴も可能に。Viasat社の最新システム導入で、2026年度にはB777やB787を含む計43機に拡大予定。2030年末までに国際線の8割で高速インターネット完備。

Amazonは衛星インターネット計画「Project Kuiper」を、2026年半ばにオーストラリアの地方在住者30万人に提供すると発表した。同社は政府系通信事業者NBN Co.と提携し、従来のインフラでは困難だった地域に高速インターネットを届ける。圧倒的に先行するSpaceXのStarlinkにAmazonが対抗できるか注目される。

「LUUPの現在の利用者は主に20代から50代に留まっている」──。創業以来、地域や年齢を問わない「交通空白」の解消を掲げてきたLuupが、いよいよ本丸とも言える高齢者の利用も見据えたユニバーサル電動三輪車「Unimo」（ユニモ）のコンセプトモデルを発表した。

メルカリの子会社メルコインは8月5日、暗号資産取引サービス「Coincheck」を運営するコインチェックと業務提携契約を締結したと発表した。

PayPayは8月5日、寄付やお賽銭に「PayPayポイント」と「PayPayクレジット」が利用可能になったと発表した。

NTTドコモは8月5日、店頭での事務手数料を9月5日から値上げすると発表した。現在の3850円から4950円へと引き上げられる。

アマゾンは、従来のAlexaよりも会話的で利便性が高いプレミアムなAIアシスタント「Alexa＋」に、広告を追加することを検討している。

アップルは、ユーザーへの回答を即座に生成する「ChatGPTのような検索体験」に社内で取り組んでいると、Bloombergが報じた。

NTTドコモは8月5日、同社の料金プラン「ドコモMAX」と「ドコモポイ活MAX」の契約者向けに、NBA（ナショナル・バスケットボール・アソシエーション）の試合を追加料金なしで視聴できるサービスを10月22日から開始すると発表した。

2025年8月5日、地球の一日は通常より約1.25ミリ秒短縮されるとの予測。科学者たちが解明できない自転速度の異変とは？過去の最短記録や原因とされる月の位置、最新の研究仮説とは

世界中の多くの利用者にとって、Spotifyでお気に入りの音楽をストリーミングする費用が、これまで以上に財布に響くことになる。

OpenAIは、「ChatGPT」との会話の中で休憩を促す機能を導入すると発表した。

トヨタ自動車とウーブン・バイ・トヨタは8月4日、静岡県裾野市に建設していたモビリティのテストコース「Toyota Woven City（ウーブン・シティ）」のフェーズ1が9月25日に正式開業すると発表した。同時に、実証実験に参画する「Inventors（インベンターズ）」と呼ばれるパートナー企業として、新たに12社が加わることも明らかにした。

「Galaxy Watch8」を使い始めて1カ月がたとうとしているが、約10年にわたってウェアラブル製品をレビューしてきて初めて、「Apple Watch」に戻るのをためらっている。その理由は「Gemini」の存在だ。

ケルヒャー・ジャパンは8月4日、手のひらサイズのモバイル高圧洗浄機「OC Handy Compact」（通称：ハンディエア）の一般販売を決定したと発表した。

キリンホールディングスは8月4日、AI役員「CoreMate」を経営戦略会議に導入すると発表した。過去10年分の議事録データを学習したAIが複数の人格で議論を行い、経営層に多様な視点を提供するという。