2025年大阪・関西万博で大林組が挑んだのは、人とデータが響き合う都市の実験。来場者の感情を可視化するアプリで得られたデータは次のまちづくりでどう生かされるのか。慶應義塾大学の宮田裕章と大林組の船橋俊一が考えるポスト万博の新しい都市像。

2025年10月1日、道路・交通分野における次なるイノベーションを準備する新たなる法制度が施行された。道路の脱炭素化を柱のひとつとする「改正道路法」だ。時を同じくして始まったのが、国交省発の広報×共創プロジェクト「G-ROUTE PROJECT」。そんな同プロジェクトのビジョンと「道路の未来」について、国土交通省道路局の酒匂一樹、小島昌希、交通×脱炭素分野の事業を展開するSpatial Pleasureの鈴木綜真とともに考えた。

Image:syitrenディスプレイがニッコリ笑います。古今東西、プロダクト・デザインにはいろんなテイストがあります。未来的や有機的、一切のムダがないミニマル、装飾が多くて華美なものまで多種多様です。最近キているブームでレトロな造形もアリ。中身は最新テックなのに、ガワがレトロだとギャップに刺さる人も多いのでは？温故知新な無線スピーカーsyitrenの「N200」は、昭和の時代にありそうなレトロ・

1940年代のスイス製ワールドタイムウォッチをモダンに再現した「Modern-Vintage World Traveler」。46都市の時刻を一目で確認できるように、38mm径のベゼルに都市名をフルスペル刻印しています。薄型ムーブメント採用で11.6mmのスリムなケースを実現し、フォーマルからカジュアルまで対応。シルバーとブラックの各色とも99本の限定生産となっています。

中国のロボット企業Unitreeが最新デモを公開し、大型ヒト型ロボット「H2」が本格的な格闘動作をこなせることがわかった。動画には、同社がこれまで明かしてこなかった細かな技術要素も映り込んでいる。

地球上の砂浜の半分近くが今世紀末までに消滅する可能性について、詳しい要因がわかってきた。明らかになったメカニズムは、どうやら気候変動による海面の上昇だけが要因ではないようなのだ。

Image:CFMOTO今じゃレトロなスタイルなのかも？風を感じられるバイクには、原付から大型までいろんなサイズと排気量があります。どれも楽しいものですが、肩肘張らずに乗れる小型くらいだと街乗りにピッタリ。一番遊べるサイズ感だと思います。懐かしさが逆に新鮮なミニバイクミネソタ州のバイクメーカーCFMOTOが作ったのは、126ccのミニバイク「PapioSS」。空冷単気筒で9.4馬力、6速マニュアル

昨今、電気代や灯油の価格は値上がりしているため、できるならコスパのよい暖房器具に頼りたいところ。そんな要望を叶えてくれるのが、セラミックファンヒーターです。 そこで今回は、数あるセラミックファンヒーターの中から、シンプルながら多機能すぎるIRIS OHYAMA（アイリスオーヤマ）の「セラミックファンヒーター（ACH-E12C-W）」をご紹介します。

Google Chromeが最新版で待望のSplit View（分割表示）を正式実装。1つのタブ内で画面を左右に分割し、2つのページを同時表示可能に。作業効率が大幅に向上する新機能の使い方、活用例、SNSでの反応まで徹底解説。

AIには意識があるか、あるとすれば人類はどう対応すればいいかを探る新たな研究分野「AIモデルの福祉」がシリコンバレーでささやかな盛り上がりを見せている。

Image:BEAMS高いデザイン性と独創的で遊び心あるインターフェースで人気を集めるスウェーデンの電子楽器メーカー、teenageengineering（ティーンエイジ・エンジニアリング）のシンセサイザーやサンプラーを手に取って試せる（もちろん購入もできる）イベントが、原宿・ビームスレコーズにて開催中です。Image:BEAMS会期は、2025年12月14日（日）まで。実演できる貴重な機会Ima

Image:NASA/JPL-Caltech/ASUパーシィの愛称で呼ばれるNASAの火星探査車「パーサヴィアランス」。2021年の着陸以降、火星表面の鮮明な様子を画像や動画で撮影し、地球にお届けしてくれています。これまでパスタみたいな宇宙ごみやパーシィの愛らしい自撮りなどほっこりする写真をたくさん収めてきましたが、今回撮影したものは、科学的にも注目の高いユニークな見た目の岩石でした。火星でみつけ

Photo:YuheiTokimatsu2025年夏に話題になったサンダルBUMPYPACKABLE（バンピーパッカブル）は、靴底同士を重ねて束ねられる汚さず持ち運べる構造が特徴でした。その仕組みはそのままに、保温性を追加した冬のBUMPY「BUMPYWINTER（バンピーウィンター）」（税込7,590円）が登場。もちっと沈んで支えるソールを継承しつつ、車内・オフィス・キャンプ・おでかけまで、冬の

Image:Shutterstock.com写真はイメージですナイスアイデア賞！ようやくエアコン漬けの毎日から解放されたと思ったら、あっという間にこたつとストーブの季節がやってきました。冷房も暖房も使わずに済む時期があまりにも短く、電気代もバカにならない…。そんな万国共通の悩みを解消すべく、イギリスで新しい暖房システムの試験運用が始まりました。英国南東部で電力供給を管理するUKPowerNetwo

Image:Nayaあなた好みのキーボード、そろってます。近年のキーボード事情は1人ひとりにカスタマイズされた製品があふれています。自作に始まり、エルゴノミクスやダイヤル付き、カスタマイズボタンやトラックボールまでそのバリエーションは多種多様です。中でもガジェットメーカーのNaya（ナヤ）が発表した新しいモジュール式のキーボードシステムNayaConnect（ナヤコネクト）が、ほどよくカスタマイズ

Photo:SUMA-KIYO寒さが厳しくなってくるとアウターの重要さが身に沁みる…。いま買うならば暖かさは当然ながら、トレンドに左右されないデザイン。いわゆる定番であれば、この先何年も着られますし、初期費用はかかりますが、中長期的に考えると結果的にはコスパが良いなんてことも。ダウンの弱点を克服。パタゴニアのダスパーカPhoto:SUMA-KIYOダウンに近いスペックで、もっと気軽に羽織れる1着。

Photo:小暮ひさのり2024年8月7日の記事を編集して再掲載しています。思っていたよりもサクサクでした。使っていくうちに劣化は避けられないスマートフォンのバッテリー。iPhoneも例外ではありません。編集部吉岡のiPhone13miniも、購入から2年でバッテリーの最大容量が76％まで低下。普通に使っていると、昼過ぎくらいに20％〜30％まで減るという状態で、外出にモバイルバッテリーが欠かせな

Image:NASA/JPL-Caltech小さなちいさな命が、ときに地球最強レベルの生命力をもつことがあるようです。どんな場所でもどんな環境でもどんな手段を使ってでもサバイブしたある細菌「ターシノコッカス・フェニシス(Tersicoccusphoenicis)」 のお話。細菌が発見された、とある2つの場所この最近が最初に発見されたのは2007年、火星探査機フェニックスの打ち上げ準備をしていたケネ

ノルウェー南部のレンネソイ島で金属探知機持参で散歩していた男性が、紀元前に作られた金のペンダントを発見。