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ブライアン・イーノは言った──「世界に溢れるクリエイティブの力がよりよい未来を築く」と

5日 12時間 ago
ソニーグループ クリエイティブセンターがリサーチ&執筆を担当し、『WIRED』日本版が編集協力した書籍『SIGNALS Creative Research No.02 2026』が、10月30日に発売となる。今号の特集テーマは「サステナビリティ× クリエイティブの未来」。特集の冒頭を飾った音楽家ブライアン・イーノと、クリエイティブセンター センター長・石井大輔による対談の「冒頭部分」を特別転載!

誰も知らなかった“動物の言葉”への扉を開け放つ:鈴木俊貴(動物言語学者)──WIRED Innovation Award 2025 受賞者インタビュー

6日 11時間 ago
鳥たちの鳴き声を、わたしたちは独自の“言葉”としては捉えてこなかった。そこに本当は存在している豊かな世界への“扉”を開け放つのが、「動物言語学」という新たな学問を立ち上げた鈴木俊貴だ。「WIRED Innovation Award 2025」受賞者インタビュー。

聞いたことのない“不思議”を探し求めて:TOWA TEI(音楽家)──WIRED Innovation Award 2025 受賞者インタビュー

6日 11時間 ago
ソロデビューから30周年を迎えたDJで音楽家のTOWA TEI。不思議なこと、そして誰も聞いたことのない音に出合うために楽曲制作を続けているという彼は、テクノロジーが音楽にもたらす新たな可能性を、いまなお模索し続けている。「WIRED Innovation Award 2025」受賞者インタビュー。

大阪の空を「デジタルの飛行機」が駆け抜けた日──「AIR RACE X」が提示した「都市 × モータースポーツ」の新たな可能性

1週 ago
実機によるリアルな飛行とデジタル技術を融合させることで、「都市上空での飛行機レース」という不可能を可能にしたAIR RACE X。それは単なるテクノロジーの勝利ではなく、サステナブルなモータースポーツのあり方、都市の新しい価値の発見、世界中をつなぐ観戦体験──さまざまな可能性を秘めた、まさに「限界を拡張する(Expand Limits)」プロジェクトだ。関係者たちの声から、その内実を振り返る。

AIの「脳」にも“腐敗”が起きる:研究結果

1週 ago
新しい研究によると、ソーシャルメディアから得た低品質で“エンゲージメントの高い”コンテンツを大規模言語モデルに与えると、いわゆる「脳の腐敗」と呼べるような認知面での劣化が起きることが分かった。

「リジェネラティブな食の未来」を実装する4つの次世代カンパニーを発表!:リジェネラティブ・カンパニー・アワード 2025

1週 1日 ago
経済活動を通じて人々のつながり、社会、生態系、経済システムを再生する「THE REGENERATIVE COMPANY(リジェネラティブ・カンパニー)」を表彰する本アワード。3年目となる本年は「リジェネラティブな食」をテーマに、アドバイザーと『WIRED』日本版編集部により4つの企業が選出された。
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40 分 4 秒 ago
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