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「スタイル」は金持ちの道楽:都築響一が英語版刊行の『TOKYO STYLE』で伝える「おしゃれな虚像」へのアンチテーゼ

4日 14時間 ago
個性と生活感あふれる部屋の写真を通じて当時の社会を映し出した1993年出版の写真集『TOKYO STYLE』が、30年以上の時を経て英語版として再版された。メディアが生む「スタイル」へのアンチテーゼとしてつくられた同書はいま読者に何を訴えるのか。著者である編集者の都築響一に訊いた。

闇にひそむ中国のハッカー集団「Brass Typhoon」の襲来

4日 15時間 ago
知名度こそ高くはないが、Brass Typhoonは長年スパイ行為を行なってきた極悪ハッカー集団だ。闇に紛れ、近年の大規模ハッキングの先触れとなるような数多の事件を起こしてきた。その陰には中国という巨大な黒幕がいることがわかってきた。

【学生限定50名】AI時代を生き抜く未来のリテラシーを学ぶ:WIRED UNIVERSITY開講!

6日 10時間 ago
未来を自らの手でつくりだすためのリテラシーを学ぶ「WIRED UNIVERSITY」が今年も開講する。テーマはド直球に、「AI時代をいかに生きるか」。『WIRED』がいつも注目する筧康明(東京大学大学院情報学環)とドミニク・チェン(早稲田大学文化構想学部)の両教授をゲストに迎えたオープンセッションは、学生であれば誰でも無料で参加可能だ。

“レーシングゲーム”のようなAI開発競争。ブレーキとガードレールをどうつくる?:石井敦×山川宏×工藤郁子 鼎談(2)

1週 1日 ago
加速する人工知能(AI)の技術的な進歩によってシンギュラリティが到来する可能性が指摘される一方で、そのリスクへの懸念も高まっている。こうしたなか人類はどう向き合うべきなのか──。クーガーの石井敦、全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表の山川宏、大阪大学特任准教授の工藤郁子の3人による鼎談の第2回は、法整備や政策の現状について。

2025年はAGIの実現前夜となるか?:石井敦×山川宏×工藤郁子 鼎談(1)

1週 1日 ago
加速する人工知能(AI)の技術的な進歩によってシンギュラリティが到来する可能性が指摘される一方で、そのリスクへの懸念も高まっている。こうしたなか人類はどう向き合うべきなのか──。クーガーの石井敦、全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表の山川宏、大阪大学特任准教授の工藤郁子の3人による鼎談の第1回は、AIがもつふたつの大きなリスクについて。
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48 分 41 秒 ago
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