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受精卵を“診断”するAIは、かくして不妊治療に貢献する

4週 ago
人工知能(AI)が不妊治療の分野でも役立つ可能性が見えてきた。ディープラーニングによってアルゴリズムに受精卵の判定方法を学習させることで、うまく着床に結びつく確率が高い受精卵を正確に見極められることが、研究によって明らかになったのだ。まだ実用化には課題もあるが、妊娠を望む人たちにとって大きな意味のある技術になる可能性を秘めている。

根絶目前のポリオ、WHOが警戒する「ラボからの漏洩」

4週 1日 ago
子どもたちに深刻な危険をもたらす伝染病、ポリオの根絶が目前に迫っている。かつて天然痘は根絶の発表後、研究室からウイルスが漏えいしたことで死者が出たことがある。同じような事態の発生を防ぐために、WHOをはじめとする医療関係者たちはウイルスの完全な封じ込めに力を注いでいる。

Twitterのユーザーは、使わない人々より裕福で問題意識が高い:調査結果

4週 1日 ago
Twitterのユーザーは、利用していない人々と比べて若くて高学歴で、しかも裕福だった──。そんな調査結果が米国で発表された。また、Twitterユーザーのほうが進歩的な考えを受け入れやすく、民主党支持者が多いといった傾向なども浮き彫りになっている。そこから見えてくるのは、「Twitterという鏡」に映し出されるものが、必ずしも世の中を反映しているとは限らない、という忘れがちな事実だ。

まもなく訪れる5Gの時代、その電波は本当に「人体に影響ない」のか?

4週 1日 ago
第5世代移動通信(5G)が普及すれば、これまでより高周波の電波を発する通信機器が、大量かつ高密度に地球上いたるところに配置されることになる。そのときの電波の人体への影響を、30年も前の古い基準によって「問題ない」と判断して本当にいいのだろうか──。通信政策を専門とするハーヴァード大学法科大学院教授、スーザン・クロフォードによる考察。

米国とメキシコの「国境の壁」3,200kmを旅したら、トランプが語らない真実が見えてきた

4週 1日 ago
米国のトランプ大統領は、メキシコとの国境はドラッグや暴力がはびこる“戦場”なのだと言う。だが、それは本当なのだろうか──。素朴な疑問を抱いた米国のフォトグラファーたちは、国境沿い約3,200kmを5カ月かけて旅し、何千人にもインタヴューを重ねた。人々の親しみ溢れる声と日常生活から見えてきたのは、誰も壁など求めていないという事実と、もっと生活に根ざした現実的な課題だった。

「巨大テック企業の分割」が進めば、中国企業の台頭を招く? 米企業幹部たちの発言が波紋

4週 2日 ago
米国と中国との緊張の高まりや、中国企業の技術力に対する懸念が拡大するなか、テック産業における規制強化を求める声が強まっている。これに対してテック企業幹部からは、「ビッグテックの分割は中国を助けることになる」といった政治的な発言まで飛び出した。世界的に中国企業の存在感が高まるなか、「規模の経済」と「独占の禁止」との間で米国は揺れている。

「ゲーム・オブ・スローンズ」も逃れられなかった、“残念な結末”という宿命

4週 2日 ago
人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」が最終回を迎えた。最終シーズンは以前ほど面白くなかったという声が少なくない視聴者からあり、つくり直しを求める声すら熱心なファンからは上がっている。だが、こうした“残念な結末”は宿命であり、必然だったのかもしれない。『WIRED』US版の(番組を観ていない)記者による考察。

微生物やアルゴリズムと「服をつくる」:スペキュラティヴデザイナー・川崎和也による“ポスト人間中心“の実装

4週 2日 ago
2055年には人類は100億人を越えると予測され、わたしたちが地球に与える影響はとてつもない規模になる。だからこそ、あらゆる人が身にまとう衣服の生産や消費のあり方もアップデートされなければならない。『WIRED』日本版が主催する「CREATIVE HACK AWARD」で特別賞を受賞したスペキュラティヴ・ファッションデザイナーの川崎和也は新たにサーヴィスを立ち上げ、ファッション業界に横たわる「ファッション・パラドックス」の問題を解こうとしている。

サムスンのGalaxy S10シリーズ、使ってわかった6つの「優れたポイント」:製品レヴュー

4週 2日 ago
サムスンの新型スマートフォン「Galaxy S10」と「S10+」が、日本でも順次発売となった。フロントカメラを配置するために“穴あき”となったディスプレイなど新しさも打ち出している新モデルは、従来のGalaxyシリーズの“欠点”を克服して優れた使い勝手を実現している。高価格帯のスマートフォンに「2019年の新基準」をつくりだした「Galaxy S10」シリーズを使って見えてきた「6つのポイント」を紹介しよう。

ジュリアン・アサンジの追起訴は、「報道の自由」への挑戦にほかならない

1ヶ月 ago
内部告発サイト「WikiLeaks」の創設者であるジュリアン・アサンジを、米司法省が追起訴した。新たな17の罪状はスパイ活動法に違反した容疑に焦点が当てられているが、これは安全保障にまつわる取材活動全般を「違法」とみなすことにつながる。アサンジが有罪になれば、司法省が強力な権限によってジャーナリストにスパイ活動法を適用する悪しき前例が生まれかねない。

『スター・ウォーズ』最終章の結末が明らかに? ジョージ・ルーカスが関わっている?:銀河系からの新情報

1ヶ月 ago
今年4月に開催されたファンイヴェント以降、スター・ウォーズ関連のニュースが矢継ぎ早に出てきている。12月公開の最終章『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』の笑い声の秘密、ジョージ・ルーカスも関与しているという情報、そして「あの俳優」の役柄からエンディングについての噂まで──。今回も盛りだくさんでお届けしよう。

「マリファナ」と呼ばれる植物の謎が、ついに明らかに?:WIRED GUIDE カンナビス編

1ヶ月 ago
米国での合法化が進み、これまで科学が触れられなかった「カンナビス」──またの名をマリファナという植物の謎が少しずつ明らかになっている。研究が進むにつれてカンナビスの情報が専門的なものになるなか、その「現在」と「問題点」を見失わないために、古代中国での活用法から高度なハイテク施設で実験が進められる現在まで、カンナビスの今昔、未来を『WIRED』US版が案内する。

クランク付きの携帯ゲーム機「Playdate」は、ピュアな遊び心で人々を熱狂の渦に巻き込んだ

1ヶ月 ago
ソフトメーカーのPanicが5月23日に発表した携帯ゲーム機の「Playdate」。まるで「手回し発電機つきのゲームボーイ」のようなガジェットはゲームファン以外の人々まで熱狂の渦に巻き込み、ひと晩にして7万人がメーリングリストに登録した。その外観は奇抜ではあるが、ゲームの楽しみ方や配信方法まで遊び心に溢れ、業界に一石を投じる可能性を秘めたコンソールだ。

アップルの「新しいキーボード」の変更で、問題は解決されていない? 分解調査から見えてきた事実

1ヶ月 ago
アップルが発表した新型「MacBook Pro」はキーボードの仕様変更が重要なポイントだが、実際どこが変更されたのか? iFixitによる分解から見えてきたのは、少なくとも2つの変更点があること。そして基本構造が変わらないことから、数々の“不具合”の根本的な解決にはならない可能性だった。

夜のフライトが描き出す、きらめく航跡

1ヶ月 ago
ある写真家が、米国の空を行き交う飛行機にカメラを向けて長時間露光でシャッターを切ったら、たまらなく魅力的な作品が生まれた。まるで夜空にかかったきらめくクモの糸のような、フライトライトが描き出す航跡をご覧あれ。

“ルックスのいい男”は睾丸が小さい!? 霊長類の研究から明らかに

1ヶ月 ago
ルックスのいい霊長類のオスは、統計的に見て総じて睾丸が小さい──。そんな研究結果が、このほど発表された。研究によると、メスを引きつけるための「性的装飾」と、生殖能力につながる睾丸のサイズはトレードオフの関係にあるという。その背景を生物学的に分析すると、オスの個体による生殖戦略の違いが浮き彫りになってくる。
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1時間 13 分 ago
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