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アフリカ中部で勢いを増すエボラ出血熱が、「国境を越える」かもしれないこれだけの理由

3週 5日 ago
アフリカ中部のコンゴ民主共和国でエボラ出血熱の流行拡大が続き、エピデミック(局地的な流行)の様相を呈している。交通インフラが整備されたことによる拡散の懸念、紛争地帯での流行による封じ込めの難しさ、そして隣国ウガンダへの拡散の危険性──。医療関係者が「これまでとは違う」と口を揃える今回のエピデミック。果たしてエボラ出血熱の勢いを止めることはできるのか。

追悼、スタン・リー:マーベルの隆盛を支えた男、その革新性と“裏”の顔

3週 6日 ago
マーベル・コミックの“顔”として知られ、その成長を発行人としても支えてきたコミック原作者のスタン・リーが、11月12日(米国時間)に95歳で亡くなった。スパイダーマンやファンタスティック・フォー、ハルク、アイアンマンといったヒーローを生み出してきた彼は、アメコミをクールな存在にした立役者である一方で、強烈な個性ゆえに係争や離反にも事欠かなかった。そんな彼の人生を振り返る。

スノーデンは警告する。「監視人に気をつけろ」と:WIRED ICONが選ぶ「次」の先駆者たち(6)

3週 6日 ago
『WIRED』US版が1993年に創刊されてから25年。その時代を築いた象徴(ICON)たる先駆者たちは、これからの時代をどんな人々が担うと考えているのか。WIRED ICONが次世代を担う人々を紹介する短期連載の第6弾は、米国家安全保障局(NSA)の告発者であるエドワード・スノーデンが、国家による監視の根本に切り込むマルキア・シリルの取り組みを語る。

幸福な機械:「ニュー(ロ)エコノミーの世紀」(1)

3週 6日 ago
『構造素子』で鮮烈なデヴューを果たした樋口恭介が描く、 これが「ニューエコノミー」への回答だ。 Oneohtrix Point Neverことダニエル・ロパティンの「SF小説のような」音楽に 衝撃を受けて生まれたデビュー作に続き、 彼の「Babylon」が小説となって奏でられる描き下ろしSF短編。 来るべきニュー(ロ)エコノミーの調べを聴け! ( 『WIRED』日本版VOL.31より第1部「幸福な機械」を転載。 第2部「バビロン」はWebオリジナルコンテンツとして掲載中)

「ものごい」の代替手段 : ストリートディベーターという職業が、路上生活者を社会復帰に導く

3週 6日 ago
11月14日(水)開催のイヴェント「WIRED NEXT GENERATION 2018 in association with Galaxy Note9」に登壇する木原共は、路上生活者の「ものごい」に代わる行為として、世論を可視化し、議論を生み出す「ストリートディベーター」という職業を考案した。2017年の「CREATIVE HACK AWARD」でグランプリを受賞したこのプロジェクトによって、路上生活を脱して職と住まいを得た人も現れている。発案者が考察する、デザインにおける新しい問題解決のかたちとは。

伊藤直樹(PARTY)が『WIRED』日本版クリエイティヴディレクターに就任、そのヴィジョンを語る

3週 6日 ago
雑誌のリブートにあたり『WIRED』日本版は、デジタル+コミュニケーションの分野で名を馳せる伊藤直樹(PARTY)をクリエイティヴディレクターに招聘した。プロジェクトが動き始めた7月、伊藤は『WIRED』の“第2編集部”が入る鎌倉・北条SANCIにて、リブートにかける意気込みを本誌編集長・松島倫明と副編集長・小谷知也に語ってくれた。

目が見える人も、見えない人も。新しい点字で「2つの世界」をつなぐ──高橋鴻介

3週 6日 ago
形を変えずに伝承されてきた点字を、ひとりの若者がアップグレードした。高橋鴻介が発明した「Braille Neue(ブレイルノイエ)」は従来の点字でありながら、その上から文字が印刷されている「新しい点字」だ。視覚障害者は点字に触れることで意味を把握し、そのほかの人は印刷された文字を目で見て認識できる。誰でも同じひとつの「文字」を認識し、コミュニケーションできる世界──。そんな世界の実現を目指し、高橋は会社員との二足のわらじを履きながら活動を続けている。

『WIRED』がリブートするもの:雑誌『WIRED』日本版VOL.31の発売に際して、編集長から読者の皆さんへ

3週 6日 ago
雑誌『WIRED』日本版のリブートとなる最新号のVOL.31は、US版創刊25周年を記念した特大号として11月13日に発売。その特集テーマは、なぜいま「NEW ECONOMY」なのか? なぜ、表紙のイメージは「地球」をモチーフにしたジェネラティヴアートなのか? 本誌最新号の刊行に寄せて、編集長・松島倫明からのメッセージ。

いま「カリフォルニアン・イデオロギー」を考える意味:ケヴィン・ケリー、『WIRED』を語る(下)

4週 ago
今年6月に『WIRED』日本版編集長に就任した松島倫明が薫陶を受けるために向かったのは、1993年に『WIRED』US版が創刊した際のエグゼクティヴエディター、ケヴィン・ケリーのもとだった。インタヴューを雑誌のVOL.31に掲載するに先立ち、「WIRED.jp」では『WIRED』のルーツとDNA、そしてその現代的意味についてのケリーのメッセージを別途掲載する。後半は、90年代にヒッピーとヤッピーの習合とされた「カリフォルニアン・イデオロギー」について。

「ウェイバックマシン」が本当に保存してきたもの:アフター『WIRED』の25年(5)2013-2018

4週 ago
雑誌『WIRED』日本版VOL.31が11月13日に発売される。雑誌のリブート号であり、US版創刊25周年を記念した特大号でもあるVOL.31では、過去25年を5年ずつに区切り、その時代ごとの大きなテーマについての歴代『WIRED』編集メンバーたちのエッセイを掲載。最終回となる第5回は、インターネットの“記憶”を蓄積してきた「ウェイバックマシン」の役割について、『WIRED』US版のコントリビューターが考察する。

ゲリラ激論という4つの「実験」:開催直前!「WIRED NEXT GENERATION 2018」の見どころ #wirednextgen

4週 ago
『WIRED』日本版が11月14日(水)に開催する1Dayフェスティヴァル「WIRED NEXT GENERATION 2018 in association with Galaxy Note9」。このイヴェントで行われる「ゲリラ激論」とは、何なのか。それは、『WIRED』創刊以降に生まれた登壇者たちが来場者とともに繰り広げる壮大な「実験」だ。カナダから世界に本を紹介するYouTuber、インドで流通を改革するアグリテック起業家、東京で起業する異色の都市研究者らが当日議論する、そのテーマを紹介する。

SAPは「グローバル」の意味を更新し、企業をアップデートする

4週 ago
欧米のみならずアジア諸国も著しい経済成長を続けるなかで、国内市場の成長が大きくは望めない日本企業がグローバルに活動する必要はますます高まっている。あらゆる活動がデジタル空間でつながりあう現在、日本企業がグローバル市場で競争力を高めるには何をすればいいのか。ドイツに本社をおくグローバル企業であるSAPの考え方をひもとくことで、いま日本企業が取り組むべき「グローバル化」のあり方が見えてきた。

仮想通貨が地球上の電力を使い果たす? その恐るべきエネルギー消費を考える

4週 ago
仮想通貨の採掘(マイニング)には高性能なコンピューターが大量に必要になる。それではビットコインやイーサリアムといった主要な仮想通貨の採掘に、世界中でどれだけの電力が使われているのか──。簡易的に計算したところ、現時点でもスロヴェニアの電力消費に匹敵することがわかった。この勢いが続いたら、地球環境への負荷はどれだけになるのか?

アマゾンのレジなし店舗は、来店者の頭のなかを「丸見え」にする

4週 1日 ago
アマゾンのレジなし店舗「Amazon Go」は、棚に並んだ商品を手に取って店を出るだけで支払いが完了する。その裏側ではカメラやセンサーによって購入の手続きが行われているが、実はアマゾンが取得している情報は買った品物についてだけではない。来店した客の行動や頭のなかを「丸見え」にするほどのシステムは、これからの買い物体験をどう変えていくのか。

中国が国産アニメを求めるいま、制作スタジオ「彩色鉛筆動漫」が日本に進出した理由

4週 1日 ago
中国の大手アニメ制作スタジオ「彩色鉛筆動漫」が、このほど日本法人を設立した。スタジオを東京・町田につくり、アニメーターの正社員採用を進めるなど制作環境の整備に力を入れている。その目的は日本のアニメ制作技術を学ぶことや、人材を確保することだけではない。テンセント系列企業からも支援を受けている彩色鉛筆動漫が、日本における協業を通じて目指す「先」とは?

すべては「人」にフォーカスすることから始まった:ケヴィン・ケリー、『WIRED』を語る(上)

4週 1日 ago
今年6月に『WIRED』日本版編集長に就任した松島倫明が薫陶を受けるために向かったのは、1993年に『WIRED』US版が創刊した際のエグゼクティヴエディター、ケヴィン・ケリーのもとだった。インタヴューを雑誌のVOL.31に掲載するに先立ち、「WIRED.jp」では『WIRED』のルーツとDNA、そしてその現代的意味についてのケリーのメッセージを別途掲載する。前半は、『WHOLE EARTH CATALOG』から『WIRED』までの系譜と、ケリーが貫いた“究極”の編集方針について。

運転中に支柱の向こうが“透けて”見えれば、クルマはもっと安全になる

4週 1日 ago
クルマの屋根を支える柱(ピラー)は安全性のために重要だが、視界を妨げてもいる。そこで自動車部品サプライヤーのコンチネンタルは、支柱を有機ELディスプレーで包んで向こう側の様子を表示し、ピラーを「透明」にして死角をなくす技術を開発している。類似技術の開発にはほかのメーカーも取り組んでいるが、実現には課題も残る。

日本が失った天才、金子勇の光と影

1ヶ月 ago
とあるソフトウェアエンジニアが42歳という若さでこの世を去り、5年が経とうとしている。31歳でブロックチェーンの先駆けたるP2P技術を実現し、34歳で京都府警に逮捕された。無罪を勝ち取るまでに7年かかり、カムバック後、心臓の病であっという間に天国へ。もしも生前の彼が、いかんなく能力を発揮していたら? あるいは彼がいまも生きていたら…。仮想通貨に一喜一憂する日本のIT業界に、ぽっかり空いた「金子勇」という穴。その大きさを語り告ぐために、若きフォロワーが奮闘している。
チェック済
1時間 39 分 ago
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