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分断を越えた「中間地帯」を求めて:93年以降生まれがゲリラ激論した「WIRED NEXT GENERATION 2018」

3週 2日 ago
2018年11月14日に開催された「WIRED NEXT GENERATION 2018 in association with Galaxy Note9」。16歳からYouTubeで本を紹介するBookTuber、「動く家」に住む若き起業家らに加えて、インターネットの黎明期を知る世代も集ったゲリラ激論イヴェントでは、いったいどんな白熱した議論が交わされ、いかなる“化学反応”が生まれたのか。その様子をレポートする。

AI時代をサヴァイヴするために必要なのは「悟性」と「危機感」だ:井上智洋×SAP対談

3週 3日 ago
人工知能(AI)の進化によって、「仕事」のあり方は大きく変わる。AIに仕事を奪われることはなくとも、人間に求められる能力は間違いなく変わっていくはずだ。AIと雇用の関係について論じてきた経済学者・井上智洋は「悟性」こそAI時代の人間に求められる能力だと語る。「2025年の崖」を日本経済の危機と捉え、AI経済の構想を進めるSAPに、井上のヴィジョンはどう映っているのか。

生命というレンズを通じて見る、環境とモビリティの「これから」:クラリティPHEV×生命科学

3週 3日 ago
EVの本格的普及に向けて、Hondaが指した最新の一手であるクラリティPHEV(ピーエイチイーブイ)。そのパワートレインの開発を指揮した若城輝男は、「ないもの」をつくるにあたり、環境やエネルギーといった地球スケールの課題にまで踏み込んだという。上市を果たしたいま、若城は、クラリティPHEVの存在価値、さらにはモビリティの行く末を「まったくの別角度」から捉えるべく、気鋭の生命科学者・荒川和晴(慶應義塾大学先端生命科学研究所准教授)との対談に臨んだ。

開発元が廃業した研究用ロボット「バクスター」、その偉大なる功績(動画あり)

3週 3日 ago
スクリーンに映された「顔」で感情を表現する双腕のロボット「バクスター」。その開発元であるリシンク・ロボティクスが売上不振を理由に廃業を発表した。多くの研究所に導入され、ロボットの操作、そして人とロボットのコミュニケーションに関する研究に大きく貢献したこのロボットの功績を振り返る。

「男」でも「女」でもない、性の多様性を受け入れたパスポートが浮き彫りにしたこと

3週 3日 ago
性別として男性でも女性でもない「中立」の選択肢を認めた身分証明書を発行する国には、実はインド、ネパール、パキスタンといった国が含まれる。伝統的な価値観が根強く残る保守的な社会で、なぜこういった選択肢が認められているのか。歴史と現状をひもといていくと、国家として「性の多様性」を公的書類のレヴェルで受け入れられるのか──という大きな課題が浮き彫りになってくる。

「e-tron」の世界初公開で、Audiが示した決意

3週 3日 ago
Audi初の電気自動車(EV)である「Audi e-tron」のワールドプレミアイヴェント「The Charge」が、9月にサンフランシスコで開かれた。革新性と実用性を兼ね備えたEVを披露する場で示されたのは、e-tronを起点としたAudiの意欲的な電動化戦略だった。

DNAは次の「C++」になる:WIRED ICONが選ぶ「次」の先駆者たち(8)

3週 3日 ago
『WIRED』US版が1993年に創刊されてから25年。その時代を築いた象徴(ICON)たる先駆者たちは、これからの時代をどんな人々が担うと考えているのか。WIRED ICONが次世代を担う人々を紹介する短期連載の第8弾は、ナップスターの共同創業者でフェイスブック初代CEOとして知られるショーン・パーカーが、自身が設立したパーカーがん免疫療法研究所で研究に取り組む科学者のアレックス・マーソンと、DNA改変の最先端を語った。

賃金の前払いをアップデートする。世界から「貧困スパイラル」をなくす。──高崎将紘|

3週 4日 ago
労働の対価である給与は通常、働いた1カ月後に支払われる。この1カ月のタイムラグに苦しむ人たちが、世界中にいる。働いているのに手持ちの金を使い切って高利貸しから借金し、翌月の給与は利払いに消えてしまう──。高崎将紘は「そんな『貧困スパイラル』をなくしたい」と、ドレミングを起業した。フィンテックによって世界から貧困をなくすために、高崎のさらなる挑戦が始まった。

それは英断か失敗か。「CEBIT」に見る国際カンファレンスの転機

3週 4日 ago
ドイツのハノーファーで毎年開催されているBtoBの国際トレードショー「CEBIT(セビット)」が、30年以上続く運営コンセプトを大幅に転換し、オープンであることを強く打ち出したデジタルカンファレンスへとリニューアルされた。今年は6月中旬に開かれたCEBIT。世界で競争が激化する国際カンファレンスのなかで、再び存在感を高めるために運営側は何を目指したのか。そして勢力図にどのような変化をもたらすのか。

映画『ヴェノム』の筋書きは“破綻”しているが、カルト作品になる可能性を秘めている:『WIRED』US版レヴュー

3週 4日 ago
マーベル・コミック・シリーズの映画『ヴェノム』は、わざとらしいアメコミ映画の復活を狙ったかのような、はちゃめちゃなストーリーが展開される。こうした点について『WIRED』US版の映画担当エディターは、「まるで1997年から現代にタイムトラヴェルしたばかりの14歳児向けに編集したような作品に仕上がっている」と評する。これはいったいどんな意味なのか? 『WIRED』US版による映画レヴュー。

21世紀の情報化社会にふさわしい「遊び」を発明せよ──超人スポーツ 中村伊知哉

3週 5日 ago
わたしと他者、ヒトと機械。それらの異質さを、スポーツを通じて乗り越える試みがある。「超人スポーツ」だ。テクノロジーを活用した身体拡張により、年齢や障害などによって生まれる身体差を超え、参加できるスポーツとして、注目を集めている。この度『WIRED』日本版は、「発見や気づき」をテーマとしたポーラのアート・コミュニケーション「WE/」とコラボレーションを行なった。『WIRED』なりに「発見や気づき」について考え、その本質をつかむために、超人スポーツ協会 共同代表 中村伊知哉を訪ねた。中村との対話からは、超人スポーツが生み出す新しい「遊び」のあり方が見えてくる。

ほぼ超音速の爆撃機からパイロットが安全に脱出、新しい「射出座席」の驚きの仕掛け(動画あり)

3週 5日 ago
緊急時に乗組員を機外へと射ち出し、脱出させるための射出座席。開発から8年の時を経てB2爆撃機への採用が決まった「ACES 5」は、パイロットの体格差やハイテク化で重くなるヘルメットにも対応し、乗組員を驚くほど安全に脱出させるという。その驚くべき「仕掛け」とは。

「課題先進国」から「課題解決先進国」へ──SAPが構想するこれからの日本の立ち位置

3週 5日 ago
日本が高齢化社会を迎え緩やかに成長を止めようとしている一方で、アジア諸国は急激に成長している。グローバル社会における立ち位置も変化していくなか、日本はこのまま失速していくしかないのだろうか。しかしSAPジャパンヴァイスプレジデントの佐藤恭平は、そんな状況だからこそ日本にできることがあるはずだと語る。世界有数のグローバル企業であるSAPから、日本の現在はどう見えているのか。

グーグルがセクハラ問題の対応策、それでも従業員は納得していない

3週 5日 ago
セクシャルハラスメントで退職した元幹部に巨額の退職金を支払っていたことが明らかになったグーグルでは、世界中で約20,000人の従業員がストライキを起こしたことが話題になった。その対策が打ち出されたものの、従業員側は納得していない。いったいどこに問題が潜んでいるのか。

釈明に追われたフェイスブック、“不適切”な投稿の制限という大きな賭け

3週 5日 ago
『ニューヨーク・タイムズ』のスクープ記事によって釈明の会見を開くことになったフェイスブックの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ザッカーバーグ。ロシアによる大統領選挙への介入の隠蔽や、批判的な相手への中傷キャンペーンの実施、そして挑発的な投稿ほど読まれるアルゴリズムなどが明らかになるなか、彼が打ち出したのは“不適切”なコンテンツの制限という大きな賭けだった。

不確実性が増すメディアビジネスの未来:クリス・アンダーソン、『WIRED』を語る(下)

3週 5日 ago
1993年に創刊された『WIRED』US版のDNAを探るべく、日本版編集長の松島倫明がサンフランシスコへと向かった旅の第2弾。かつて『ロングテール』『フリー』『MAKERS』の3部作が世界的なベストセラーとなったUS版元編集長のクリス・アンダーソンは、その職を辞してまでドローン・メイカーのスタートアップを始めたことでも世界を驚かせた。そんな彼が、改めて『WIRED』という存在について語ったインタヴューの後半は、不確実性が増しているメディアビジネスの未来について。

『サピエンス全史』と『ホモ・デウス』のせめぎあいが生み出す21の思考〜連載・池田純一書評

3週 5日 ago
『サピエンス全史』と『ホモ・デウス』に続いて出版されたユヴァル・ノア・ハラリの新作はその名も『21 Lessons for the 21st Century』。前2作で「過去」と「未来」を描いたハラリが「現代」の問題に取り組もうとするこの一冊のなかでは、これまで彼が取り組んできた「文明史」と「近代史」がせめぎあっている。そこにはさまざまな発想が脈略なく利用される「現代」というものの複雑さが表れてるのかもしれない。
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1時間 21 分 ago
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